プルダウンツリー階層別構築の例

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:10次
  • 最終更新:FRInternational 于 2024-02-14
  • 1.概要

    1.1 バージョン

    サーババージョン

    機能変更

    11.0

    -

    1.2 応用シーン

    プルダウンツリーウィジェットには、階層ツリー構造のデータがあり、次の図に示すように、異なる段階間の関係を示すことができます。

    1.3 実現方法

    プルダウンツリーウィジェットは、一般階層別構築を使用して、データ定義画面で対応するデータセットを選択できます。実際にはFRの動的SQLであり、各SQLを帳票データセットとして定義する必要があります。一般階層別構築では、次のように定義されます。

    • 段階変化1:データ辞書を使用して、ドロップダウンボックスの実際値と表示値を定義します。

    • 段階変化2:段階変化1のデータに基づいてフィルタリングを行うには、データセットを定義し、データクエリによってデータセット定義の列を返す必要があります。データセット定義:SELECT フィールド FROM テーブル名 WHERE 段階変化1のフィールド = '${layer1}'

    注1:layer1は段階変化1のノードの値を取ることを表し、段階変化3で呼び出すと、SELECT フィールド FROM テーブル名 WHERE 段階変化2のフィールド = '${layer2}' となり、ここでlayer1、layer2などは全てシステム変数であり、いずれも決まった書き方で、変更はできません。

    注2:layer シリーズの変数はツリー構築にのみ使用でき、変数フィルタリングには使用できません。

    2. 例

    2.1 データ準備

    データセット ds1 新規作成、全ての地域を検索し、SQL文は:SELECT 荷主地域 FROM 注文 where 荷主地域!=''、次の図に示すように:

    データセット ds2 新規作成、第1階層layer1の値に基づいて荷主市町村を検索します。SQL文は:SELECT 荷主市町村 FROM 注文 where 荷主市町村!='' and 荷主地域='${layer1}' 、次の図に示すように:

    データセット ds3 新規作成、レベルlayer1、layer2の値に基づいて荷主市町村を検索します。SQL文は:SELECT 荷主市町村 FROM 注文 where 荷主市町村!='' and 荷主市町村='${layer1}''and 荷主市町村='${layer2}'、次の図に示すように:

    2.2 帳票設計

    1)次の図のように、パラメータパネルにプルダウンツリーウィジェットをドラッグします。

    2)属性>詳細>データ辞書を選択し、構築方式は一般階層別構築を選択し、各段階変化に対応するデータセットを選択します。

    第1層では、データクエリを選択し、データセットはds1を選択し、実際値と表示値は荷主地域を選択します。次の図のように:

    第2層では、データクエリを選択し、データセットはds2を選択し、実際値と表示値は荷主市町村を選択します。次の図のように:

    第3層では、データクエリを選択し、データセットはds3を選択し、実際値と表示値は荷主市町村を選択します。次の図のように:

    2.3 効果確認

    2.3.1 PC端末

    改ページプレビューをクリックすると、次の図のようになります。

    2.3.2 モバイル端末

    AppとHTML5端末の効果は次の図のようになります。

    3.テンプレートダウンロード

    クリックしてテンプレートをダウンロード:プルダウンツリー階層別構築.cpt 


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