URL エクスポート

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:22次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-11-01
  • 一.概要

    1.応用シーン

    帳票サーバーを起動した後、テンプレートを開いたり、帳票をチェックしたりする必要がなく、次に示すように、ブラウザのアドレスバーに帳票アクセスアドレス+エクスポートパラメータを入力すれば、帳票を他の形式のファイルにエクスポートすることができます。

    2.機能説明

    帳票プレビューのURLの後ろに直接&format=エクスポート形式を追加すれば、URLから直接帳票内容をエクスポートすることができます。

    二.書式パラメータ値のエクスポート

    様々なエクスポート書式に対応するパラメータ値は次の表に示す通りです。

     形式
    カテゴリー
    パラメータ値

    PDF

    &format=pdf

    Excel

    Xlsx形式に、改ページエクスポート

    &format=excel

    xlsx形式に、標準エクスポート

    &format=excel&extype=simple

    xlsx形式に、1ページ1シートエクスポート

    &format=excel&extype=sheet

    xls形式に、改ページエクスポート

    &format=excel&extype=page&isExcel2003=true

    xls形式に、標準エクスポート

    &format=excel&extype=simple&isExcel2003=true

    xls形式に、1ページ1シートエクスポート

    &format=excel&extype=sheet&isExcel2003=true

    Word

    &format=word

    画像

    JPG形式に

    &format=image&extype=JPG

    PNG形式に

    &format=image&extype=PNG

    GIF形式に

    &format=image&extype=GIF

    BMP形式に

    &format=image&extype=BMP

    テキストファイル

    &format=text

    備考:画像斜線などはエクスポート出来ません

    SVG

    &format=svg

    CSV

    &format=csv

    注1:2016-10-10前のJARファイルは、Excelファイルへエクスポートするとデフォルトでxlsになります。

    注2:マルチシート帳票から指定シートをエクスポートする時、パラメータ値は次になります。

    &sheets=[sheet序号] 、シートの番号は0から始まり、複数のシートをエクスポートする場合、番号をカンマで区切ります。例えば、sheet1をエクスポートする場合、次のようになります。&format=excel&sheets=[0]

    sheet1とsheet2をエクスポートする場合、次のようになります。&format=excel&sheets=[0,1]

    注3:パラメータパネルのボタンにJSを追加して現在の帳票のsessionidの値を取得し、URLに追加してExcelをエクスポートする時、ページ上の変更されたウィジェット値と、パラメーターパネルのウィジェットによってセルに渡された値をエクスポートする必要がある場合、エクスポートパラメーターは&format=excelではなくop=export&format=excelを使用する必要があります。

    三.事例

    1.ブラウザから直接エクスポート

    http://localhost:8075/webroot/decision/view/report?viewlet=/入門デモ.cpt&format=excel

    イメージ図1.1の応用シーンに示すように、エンターを押すと、帳票内容をExcelファイルに直接エクスポートすることができます。

    2.パラメータクエリ後にボタンでエクスポート

    デザイナに組み込まれた%FR_HOME%\webroot\WEB-INF\reportlets\入門デモ.cptテンプレートを開くと、パラメータパネルにエクスポートボタンを追加します。クリックイベントを追加すれば、ボタンをクリックしてExcelをエクスポートすることができます。次の通りになります。

    JavaScriptコードは次の通りです。

    var REPORT_URL = '${servletURL}?GettingStarted.cpt&op=export&format=excel&sessionID=' + aaa;window.location = encodeURI(REPORT_URL);

    テンプレートを保存してから帳票プレビューし、クエリ後にエクスポートボタンをクリックすればExcelにエクスポートされます。


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