一.書き込み機能紹介
1.書き込みというのはデータをデータベースに入力することです。(例えば、新規追加、削除、更新)
2.書き込みを実行する前に、データに対する検証をサポートしています。また、Excelファイル内のデータをデータベースに書き込むことも可能です。
二.書き込み帳票作成手順
1.一般帳票と大体同じです。データを表示する必要のない場合はデータセットを追加しなくても構いません。
2.データ書き込みを実行したいセルに書き込みウィジェットを追加します。最も適切なウィジェットタイプを選択し、ウィジェット属性を設定します。例えば、ウィジェットが表示するかどうか、使用できるかどうか、JavaScriptウィジェットイベント(例えば、書き込みが完了した後、帳票をリフレッシュ)など。
3.セルとデータベース内のフィールドをバインドします。即ち、Webで入力したデータをデータベース内のフィールドをバインドします。
4.書き込み方法は「書き込みプレビュー」を選択すると、Webでデータ入力し、データベースに書き込みことを実現できます。
注意:書き込み機能を使用するには、できるだけChromeやEdgeブラウザーで帳票を書き込みプレビューしてください。