一.概要
1.応用シーン
縦棒グラフの横軸が数値である場合、数値座標軸機能を使用できます。以下の図のように表示されます:
2.実現の考え方
縦棒グラフの [スタイル]-[座標軸]-[X軸] で[数値座標軸]を設定できます。[タイプ]を[数値座標軸]に選択します。
二.例
1.テンプレートの新規作成
一般帳票を新規作成します。以下の図のように表示されます:
2.データの準備
ビルトインデータセット Embedded1 を新規作成し、クラスの得点と人数を記録します。以下の図のように表示されます:
3.帳票設計
3.1縦棒グラフを挿入する
セルを結合し、縦棒グラフを挿入します。以下の図のように:
3.2 データのバインド
縦棒グラフを選択し、[セル要素]-[データ] をクリックし、縦棒グラフのデータをバインドします。以下の図のように表示されます:
3.3数値座標軸を設定する
縦棒グラフを選択し、[セル要素]-[スタイル]-[座標軸]-[X軸] をクリックし、[タイプ]を[数値座標軸]に設定します。以下の図のように表示されます:
3.4タイトルを設定する
縦棒グラフを選択し、[セル要素]-[スタイル]-[タイトル] をクリックし、[タイトル表示]をチェックし、タイトルの内容と文字スタイルを設定します。以下の図を参照してください:
3.5凡例を設定する
縦棒グラフを選択し、[セル要素]-[スタイル]-[凡例] をクリックして、[凡例表示]をチェックし、凡例の[レイアウト]と[スタイル]を設定します。以下の図のように表示されます:
3.6系列を設定する
柱形図を選択し、[セル要素]-[スタイル]-[系列] をクリックし、系列の[色]と[角丸]を設定します。以下の図のように表示されます:
4.効果プレビュー
4.1PC端末
帳票を保存し、[改ページプレビュー] をクリックすると、効果は以下の図のように:
4.2モバイル端末