ビッグデータ線グラフ

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:14次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-09-14
  • 一.概況

    データ量が非常に多く、万レベルに達すると、グラフの読み込みが遅くなり、表示効果も悪化します。

    折れ線グラフ(下図)を例としています:

    FineReportは、ビッグデータ最適化機能を提供します。データ量が多い場合に、ビッグデータモードを利用することで、グラフの効果を最適化し、グラフの表示を高速化できます。下の画像の通りです。


    二.例示

    1.データの準備

    一般帳票を作成し、データセットds1を作成します。データセットFRDemoSQLを選び、SQLクエスト文はSELECT * FROM bigdataです。

    03.png

    2.グラフ挿入

    次の図に示すように、複数のセルを結合し、セルA1に折れ線グラフを挿入します。

    04.png

    3.データのバンディング

    下図に示すように、グラフプロパティパネルでデータに入ります。データソースはデータセットのデータ、データセットはds1を選択し、分類はnumberを選択します。系列名を使用にフィールド値を選択してください。

    05.png

    4.スタイルの設定

    4.1 系列の設定

    下の画像のように、系列-配色計画線のスタイルを設定し、ビッグデータモード有効にしてください。本マニュアルでは、カスタムコンビネーションカラーを設定していますが、自由に変更することができます。

    06.png

    4.2 座標軸の設定

    下の画像のように、X座標軸カスタム最大値カスタム主目盛単位を設定してください。

    07.png

    5.プレビュー

    帳票を保存し、改ページプレビューをクリックします。グラフの効果は下図のようになります。

    注:座標軸がカテゴリ軸の場合、並べ替え順が変更されます。座標軸が時間軸または値軸である場合、フロントエンドの表示効果は影響を受けません。

    Attachment List


    Theme: FineReport チャート
    既に最初
    既に最後
    • Helpful
    • Not helpful
    • Only read