数字最初の0の数を調整

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:8次
  • 最終更新:FRInternational 于 2021-11-24
  • 一.概要

    一部の数値データを処理する時、下図のように、先頭で0を追加または削除したい場合があります。

                                        

    二.考え方

    書式、計算、数式など、さまざまな方法を利用して解決します。

    三.0を追加する方法

    1.書式で0を追加する

    スタイル-テキスト-書式数字を選択し、下の入力ボックスに#00000000を入力します。0の個数は、補足されたあとの桁数を意味します。

     

     

    2.式1により0を追加する

    式にFORMAT(セル、"#00000000")を入力します。

     

     

    3.式2により0を追加する

    month()またはday()を使用する場合は、月や日が一桁だとすれば、一桁だけが表示されます。1月9日を例えとしてあげると、01月09日ではなく1月9日として表示されます。ここでは01又は09にする方法について説明します。

    concatenate()により、取得した月の前に0を結合し、次にrightを使用して右側の2桁をインターセプトしてください。具体的な式は次のとおりです。

    月の式:right(concatenate('0',MONTH(today())),2)

    日の式:right(concatenate('0',day(today())),2)

     

    四. 0を除去する方法

    1.書式で0を除去する

    スタイル-テキスト-書式数字を選択します。

     

     

    2.数式で0を除去する

    1.FORMAT( )式:FORMAT(オブジェクト, "#0")

    2.SUM( )式:SUM(オブジェクト)

    3.AVERAGE( )式:AVERAGE(オブジェクト)

    4.MAX( )式:MAX(オブジェクト)

    5.MIN( )式:MIN(オブジェクト)

    注:展開されるデータでは、2〜5の式を使用しないでください。値が変わる可能性があります。

     

    3.計算で0を除去する

    1.加算:オブジェクト+0、例:= A2 + 0

    2.減算:オブジェクト-0、例:= A2 - 0

    3.乗算:オブジェクト*0、例:= A2 * 0

    4.除算:オブジェクト/0、例: = A2 / 0

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