テキストパラメータウィジェット

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:25次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-09-29
  • 一.説明

    1. 右側の[コンポーネント名称]はパラメータの名称です。

    2. 一般帳票(xxx.cpt)では、ウィジェットをパラメータパネルにドラッグして配置します。またはセルで右クリックし、[ウィジェット設定]を選択して、ウィジェットを挿入します(この場合、ウィジェットを確認できるプレビューモードは書き込みプレビューのみです)。

    3. ダッシュボード(xxx.frm)では、ウィジェットをパラメータパネルあるいはキャンパス(body)にドラッグして配置します。

    4. パラメータ値は手入力する必要があります。

    5. [[検証]‐[入力規則]の一部、例えば[身分証明書]、[電話番号]は未だ中国以外の地域にて適用されていないため、本マニュアルでの記述はありません。

    二.パラメータウィジェット属性設定

    1.基本‐ウィジェット名称‐既定名称

    1. ウィジェットのデフォルト名称は「textEditor0」です。

    2. 更に同じ種類のウィジェットを追加すると、新型追加のウィジェットの既定名称が「textEditor1」、「textEditor2」、「textEditor3」になります。

    2.基本‐ウィジェット名称を変更

    1. ウィジェット名称を自由に変更できます。[コンポーネント名称]の中のテキストマークに新しい名称を入力し、Enterを押すと、ウィジェット名称の変更が完了します

    2. 上部の[コンポーネント設定]にある名称も一緒に変更されます。

    3.基本‐使用可能

    1. [使用可能]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示され、使用できます。

    2. [使用可能]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの色がグレーアウトされ、クリックしてもウィジェットの実行はできません。 

    4.基本‐表示

    1. [表示]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示されます。

    2. [表示]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットは表示されません。

    5.詳細‐ウィジェット値‐文字列

    1. ウィジェット値を[文字列]、[フィールド]、[数式]に設定できます。

    2. ウィジェット値を[文字列]と設定すると、テキストを直接入力できます。

    3. 本章では、「テキスト」を入力します。 

    4. プレビューで確認します。

    6.詳細‐ウィジェット値‐フィールド

    1. ウィジェット値を[文字列]と設定した場合、下記ではデータセットとフィールドの選択ができます。

    2. データベースクエリを新規作成します。以下のSQL文を入力します。
       

      SELECT DISTINCT 販売員 FROM 販売量
      WHERE 販売員='佐藤'

       

    3. プレビューでデータセットを確認します。

    4. 本マニュアルでは、データセットを「ds1」に設定し、フィールドを「販売員」に設定します。

    5. プレビューで確認します。

    7.詳細‐ウィジェット値‐数式

    1. ウィジェット値を[数式]と設定し、下の「=」をクリックすると、数式定義パネルが表示されます。

    2. 本マニュアルでは、数式「value("ds1",1,1)」を入力します。

    3. プレビューで確認します。

    8.詳細‐透かし

    1. ウィジェット値が空白値である際、透かしはウィジェットの空白のところで浅い灰色で表示されます。ウィジェットをクリックすると、透かしは直ちに消えます。

    2. 透かしは通常入力ヒントとして使われます。

    3. 本マニュアルでは、「入力してください」を入力します。

    4. プレビューで確認します。

    9.詳細‐フォントサイズ

    1. ウィジェットのフォントサイズは自由に設定できます。

    2. フォントサイズの初期設定は「12」です。

    3. 本マニュアルでは、フォントサイズを「30」に設定します。

    4. プレビューで確認します。

    10.検証‐空白を許可、不許可

    1. [空白を許可]にチェックを入れた場合、ウィジェットの値の空白を許可します。

    2. [空白を許可]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの値の空白は許されません。ウィジェットの値が空白の場合、エラーメッセージが表示されます。

    3. 本マニュアルでは、エラーメッセージを「空白を許可しません」と設定します。それぞれプレビューで確認します。


    11.検証‐入力規則‐長さ

    1. 入力内容の長さを制限できます。各漢字文字及び数字の長さは1です。 

    2. 本マニュアルでは、[最小の長さ]を「2」に設定し、[最大の長さ]を「4」に設定します。

    3. エラーメッセージを「2~4文字入力してください」に設定します。

    4. プレビューで確認します。

    12.検証‐入力規則‐Eメール

    1. 入力内容のタイプをEメール形式に設定できます。

    2. Eメールアドレス以外の内容を入力すると、エラーメッセージが表示されます。

    3. 本マニュアルでは、エラーメッセージを「Eメールを入力してください」に設定します。

    4. プレビューで確認します。

    13.検証‐入力規則‐カスタマイズ

    1. 入力規則は正則表現式を通してカスタマイズできます。

    2. 本マニュアルでは、「^[0-9]{10}$」を入力します。エラーメッセージを「正しい内容を入力してください」と設定します。

    3. この正則表現式は入力内容に以下の制限条件を追加しました。

    4. 入力値の最初と最後は必ず数字、ハイフンは許可されません。

    14.座標・サイズ

    1. コンポーネント位置はウィジェットのパラメータパネルにおける位置を指します。ウィジェットをドラッグしたり、または[横座標]、[縦座標]を入力したりすることでウィジェットの位置を変更できます。

    2. ウィジェットをドラッグしたり、または[幅]と[高さ]入力したりすることでコンポーネントサイズを変更できます。


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