プルダウンツリーウパラメータィジェット

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:27次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-09-29
  • 一.説明

    1. 右側の[コンポーネント称]はパラメータの称です

    2. 一般帳票(xxx.cpt)では、ウィジェットをパラメータパネルにドラッグして配置します。またはセルで右クリックし、[ウィジェット設定]を選択して、ウィジェットを挿入します(この場合、ウィジェットを確認できるプレビューモードは書き込みプレビューのみです)。

    3. ダッシュボード(xxx.frm)では、ウィジェットをパラメータパネルあるいはキャンパス(body)にドラッグして配置します

    4. プルダウンツリーパラメータウィジェットでは異なった階層で必要なパラメータ値を検索できます。

    5. プルダウンツリーパラメータウィジェットは単一選択または複数選択が可能です。

    二.パラメータウィジェット属性設定

    1.基本‐ウィジェット名称‐既定名称

    1. ィジェットのデフォルト名称は「treeComboBoxEditor0」です。

    2. 更に同じ種類のウィジェットを追加すると、新規追加のウィジェットの名称は「treeComboBoxEditor1」、「treeComboBoxEditor2」、「treeComboBoxEditor3」となります。

    2.基本‐ウィジェット名称を変更 

    1. ウィジェット名称は自由に変更できます。[コンポーネント名称]の後ろのテキストマークに新しい名称を入力して、Enterを押すと、ウィジェット名称の変更は完了です。

    2. 上部の[コンポーネント設定]にある名称も一緒に変更されます。

    3.基本‐使用可能

    1. [使用可能]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示され使用できます

    2. [使用可能]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの色はグレーアウトされ、クリックしても実行できません。

    4.基本‐表示

    1. [表示]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示されます

    2. [表]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットは表示されません

    5.詳細‐ウィジェット値

    1. ウィジェット値を[文字列]、[フィールド]、[数式]に設定できます。

    2. 本マニュアルでは、それぞれ「関東,庄,リンゴジュース」と「関東,庄,リンゴジュース;関東,庄,ミルク」を入力します。

    3. 選択肢の各階層は「,」で区切ります。各選択は「;」で区切ります。

    6.詳細‐データ辞書-高速階層別構築1

    1. ツリーの法は三つあります。高、自動構一般階層構

    2. ツリーはデータセットを介して構築する必があります。データセット「高速階層別築」を新規作成します

    3. 高速階層別構築では[依存層数]と[依存フィールド]を設定する必要があります。例では、階層1の実際値と表示値は同じ「地域」です。


    7.詳細‐データ辞書-高速階層別構築2

    1. 本マニュアルでは、階層2の実際値と表示値は同じ「販売員」です。。

    2. 依存層数を「1」に設定します。

    3. 依存フィールドを「地域」に設定します。


    8.詳細‐データ辞書‐3

    1. 例では、階層3の実値と表値は同じ「商名称」です

    2. 数は2ですから、第一を「1」に、第二を「2」に設定します

    3. 第一の依存フィールドを「域」に、第二の依存フィールドを「販売員」に設定します

    4. プレビューで確認します。


    9.詳細‐データ辞書‐自動構築1

    1. ツリーデータセットを作成しておく必要があります。ツリー構築はツリーデータセットに依存します。データセット「自動構築1」とツリーデータセット「自動構築2」を新規作成します。

    2. ツリーデータセットの作成は『C-3-4.ツリーデータセット』を参照してください。

    10.詳細‐データ辞書‐自動構築2

    1. 作成したツリーデータセットを選択します。

    2. [実際値]を「部門ID」に設定し、[表示値]を「部門」に設定します。

    3. プレビューで確認します。

    11.詳細‐データ辞書‐一般階層構築1

    1. 3つのデータセットを作成しておく必要があります。本マニュアルでは、FRDemoJPの「販売量」を例とします。

      一般階層構築1

      SELECT DISTINCT 地域 FROM 販売量 WHERE 地域 !=""

      一般階層構築2

      SELECT 販売員 FROM 販売量 WHERE 販売員 !="" AND 地域 = '${layer1}' 

      一般階層構築3

      SELECT 商品名称 FROM 販売量 WHERE 商品名称 !="" AND 地域 = '${layer1}' AND 販売員 = '${layer2}'
    2. データセットの作成は『C-3-1.データベースクエリ』を参照してください。

    12.詳細‐データ辞書‐一般階層構築2

    1. 側のをクリックして、階層1を新規作成します

    2. [タイプ設定]は[データクエリ]を選択します

    3. [データセット]は番目のデータセットを選択します

    4. [実値]と[表値]を共に「域」に設定します

    13.詳細‐データ辞書‐一般階層構築3

    1. 左側のをクリックして、階層2を新規作成します。

    2. [タイプ設定]は[データクエリ]を選択します。

    3. [データセット]は二番目のデータセットを選択します。

    4. [実際値]と[表示値]を共に「販売員」に設定します。

    14.詳細‐データ辞書‐一般階層構築4

    1. 左側のをクリックして、階層3を新規作成します。

    2. [タイプ設定]は[データクエリ]を選択します。

    3. [データセット]は三番目のデータセットを選択します。

    4. [実際値]と[表示値]を共に「商品名称」に設定します。

    5. プレビューで確認します。

    15.詳細‐データ辞書‐一般階層構-性能優先

    1. [性能優先]にチェックを入れると、プルダウンツリーの階を分けて築するノードの識別を行いません。をクリックし、あるノードを展開した後にノードが認識され表示されます。

    2. [性能優先]にチェックを入れない場合、プルダウンツリーを階分けして築するノードは常に識別対象となりパフォーマンスに影響がある場合があります

    16.詳細‐透かし

    1. ウィジェット値が空白値である際、透かしはウィジェットの空白のところでグレーアウトして表示されます。ウィジェットをクリックすると透かしは消えます。

    2. 透かしはよくヒントとして使われます。

    3. 例では、「選択してください」を入力します。

    4. プレビューで確認します。

    17.詳細‐フォントサイズ

    1. ウィジェットのフォントサイズは自由に設定できます。

    2. フォントサイズの初期設定は「12」です。

    3. では、フォントサイズを「30」に設定します。

    4. プレビューで確認します。

    18.詳細‐複数選択

    1. [複数選択]にチェックを入れた場合、ータを複数選択することができます。親ノード選択ボックスにチェックを入れると、すべての子ノードを択することになります

    2. [複数択]にチェックを入れなかった場合、一つのデータしか択できません親ノードには択ボックスが表示されません

    19.詳細-非同期ロード

    1. [非同期ロード]にチェックをれた場合、親ノードのデータのみの表示となります。をクリックした後、ノードのデータが表示されますデータ量が非常に多い場合、[非同期ロード]にチェックをれることを勧めます

    2. [非同期ロード]にチェックをれなかった場合、すべてのデータが展開表示されますデータ量が比較的に少ない場合は[非同期ロード]にチェックを入れる必要はありません

    20.詳細-結果はリーフノードを返す

    1. [結果はリーフノードを返す]にチェックを入れた場合、現在のノードを選択すると、ノードのデータをすべて選択することになります。この場合、返すデータは配列タイプのデータです。

    2. [結果はリーフノードを返す]にチェックを入れなかった場合、現在のノードを選択した時、他の関連のデータは選択されません。

    3. 注意:この機能は複数選択のプルダウンツリーだけに有効です。

    21.詳細-結果はフルパスを返す

    1. [結果はフルパスを返す]にチェックを入れた場合、フルパスを返すことになります。返すデータは配列タイプのデータです。

    2. [結果はフルパスを返す]にチェックを入れなかった場合、最終的な選択結果のみ返します。

    22.検証‐空白を許可、不許可

    1. [空白を可]にチェックを入れた場合、ウィジェットの値が白であることを許可します

    2. [空白を許可]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの値が空白であることを可しません。ウィジェットの値が白の場合、エラーメッセージが表示されます

    3. パラメータパネルに[クエリ]ボタンを追加します

    4. 例では、エラーメッセージを「白を許可しません」と設定します

    5. プレビューで確認します。

    23.検証-直接編集を許可、

    1. [直接編集を許可する]にチェックを入れて、ウィジェットの空白のところをクリックすると、ウィジェットに直接入力し、選択肢を曖昧検索することができます

    2.  [直接編集を許可する]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの空白のところをクリックしても入力することはできません

    3. プレビューで確認します。

    24.検証-カスタム値を

    1. [カスタム値を可]にチェックを入れた場合、ウィジェットの空白のところをクリックすると、ウィジェットに直接入力することができます。ウィジェット内の値外の内容を力してもよいです

    2.  [カスタム値を可]にチェックを入れなっかた場合、ウィジェットの空白のところをクリックすると、ウィジェットに直接テキストを入力することができます。ただし、ウィジェット内の値以外の値を力すると、エラーメッセージが表示されます。

    3.  プレビューで確認します。

    25.座標・サイズ

    1. コンポーネント位置はウィジェットのパラメータパネルにおける位置を指しますウィジェットをドラッグしたり、または[横座標]、[縦座標]を入力したりすることでウィジェットの位置を変更できます

    2. ウィジェットをドラッグしたり、または[幅]と[さ]入力したりすることでコンポーネントサイズを変更できます


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