ラジオボタングループパラメータウィジェット

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:26次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-09-29
  • 一.説明

    1. 右側の[コンポーネント称]はパラメータの称です

    2. 一般帳票(xxx.cpt)では、ウィジェットをパラメータパネルにドラッグして配置します。またはセルで右クリックし、[ウィジェット設定]を選択して、ウィジェットを挿入します(この場合、ウィジェットを確認できるプレビューモードは書き込みプレビューのみです)。

    3. ダッシュボード(xxx.frm)では、ウィジェットをパラメータパネルあるいはキャンパス(body)にドラッグして配置します

    4. ラジオボタングループパラメータウィジェットは単一選択しかできません。

    二.パラメータウィジェット属性設定

    1.基本‐ウィジェット名称‐既定名称

    1. ィジェットのデフォルト名称は「radioGroup0」です。

    2. 更に同じ種類のウィジェットを追加すると、新規追加のウィジェット名称は「radioGroup1」、「radioGroup2」、「radioGroup3」となります。

    2.基本‐ウィジェット名称を変更 

    1. ウィジェット名称を自由に変更できます。[コンポーネント名称]の後ろのテキストマークに新しい名称を入力して、Enterを押すと、ウィジェット名称の変更は完了です。

    2. 上部の[コンポーネント設定]にある名称も一緒に変更されます。

    3.基本‐使用可能

    1. [使用可能]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示され使用できます。

    2. [使用可能]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットのグレーアウトされ、クリックしても実行できません。

    4.基本‐表示

    1. [表示]にチェックを入れた場合、ウィジェットは正常に表示されます。

    2. [表示]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットは表示されません。

    5.詳細‐ウィジェット値‐文

    1. ウィジェット値を[文列][フィールド][数]に設定できます

    2. ウィジェット値を[文列]と設定すると、テキストを直接入力できます

    3. 例として、「関西」を入力します。

    4. プレビューで確認します。

    6.詳細‐ウィジェット値‐フィールド

    1.  ウィジェット値を[文字列]に設定すると、下ではデータセットとフィールドが選択できます

    2.  例では、データセットを「ds1」に設定し、フィールドを「地域」に設定します

    3.  プレビューで確認します。

    7.詳細‐ウィジェット値‐数

    1. ウィジェット値を[数]と設定し、の「=」をクリックすると、数式定義パネルが表示されます

    2. 例では、数value("ds1",1,1)を入力します

    3. プレビューで確認します。

    8.詳細‐データ辞書

    1. データ辞書の[データタイプ]は以下の4四種類です
      [データベーステーブル][データベースクエリ][カスタマイズ][数]

    2. [データ辞書]の後ろクリックすると、[データ辞書義]パネルが表示されます

    8.1データ辞書設定‐データベーステーブル

    1. [データベーステーブル]は直接データベースからデータを取り出す方法です。

    2. [データタイプ]を[データベーステーブル]に設定します。

    3. [データベース]は[FRDemoJP]を選択します。

    4. [データベーステーブル選択]では「販売量」を選択します。

    5. [実際値]と[表示値]を「地域」に設定します。

    6. プレビューで確認します。

    8.2.データ辞書タイプ設定‐データクエリ

    1. [データクエリ]は直接テンプレートデータセットあるいはサーバデータセットからデータを取り出す方法です。SQL文を介して、必要なデータだけ取り出すことが可能です。

    2. [データタイプ]を[データクエリ]に設定します。

    3. [データセット]は「ds1」を選択します。

    4. [実際値]と[表示値]を「地域」に設定します。

    5. プレビューで確認します。

    8.3.データ辞書タイプ設定‐カスタマイズ

    1. [カスタマイズ]は実際値と表示値を直接入力する方法です

    2. [データタイプ]を[カスタマイズ]に設定します。

    3. 下図のように、[実際値]と[表示値]を入力します。

    4. プレビューで確認します。

    8.4.データ辞書タイプ設定‐数式

    1. [数式]は数式を介して、実際値と表示値を設定す方法です。

    2. [データタイプ]を[数式]に設定します。

    3. 実際値に数式「ARRAY("男","女")を入力します。

    4. 表示値には数式を入力しません。

    5. プレビューで確認します。

    9.詳細‐フォントサイズ

    1. ウィジェットのフォントサイズは由に設定できます。

    2. フォントサイズの初期設定は「12」です

    3. 例では、フォントサイズを「30」に設定します。

    4. プレビューで確認します。

    10.詳細‐自動調整

    1. [自動調整]にチェックを入れた場合、ウィジェットの大きさは自動調整されます。

    2. ウィジェットの大きさを小さく設定した場合はスクロールバーが表示されます。

    3. [自動調整]にチェックを入れなかった場合、[表示列の数]が表示されます。[表示列の数]のデフォルト値は「0」です。

    4. [表示列の数]を「1」に設定します。

    5. プレビューで確認します。

    11.検証‐空白を許可、不許可

    1. [空白を可]にチェックを入れた場合、ウィジェットの値が白であることを許可します

    2. [空白を許可]にチェックを入れなかった場合、ウィジェットの値の空白を可しません。ウィジェットの値が白の場合、エラーメッセージが表示されます

    3. パラメータパネルに[クエリ]ボタンを追加します

    4. 本マニュアルでは、エラーメッセージを「白を許可しません」と設定します

    5. プレビューで確認します。

    12.座標・サイズ

    1. コンポーネント位置はウィジェットのパラメータパネルにおける位置を指しますウィジェットをドラッグしたり、または[横座標]、[縦座標]を入力したりすることでウィジェットの位置を変更できます

    2. ウィジェットをドラッグしたり、または[幅]と[高さ]力したりすることでコンポーネントサイズを変更できます





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