一.概要
1.効果
テンプレートのデフォルトパラメータインタフェースは、下部パラメータインタフェースの漏斗フィルタボタンで呼び出され、クリックすると新しいページにジャンプしてパラメータを編集し、クエリを行います。
一部のユーザーはこのインタラクションに慣れていないことがあり、パラメータインタフェースがレポート本体に直接表示されることを望み、パラメータなどを選択しても他の画面に切り替える必要がありません。下図の通りです。
2.解決策
ユーザーはトップパラメータパネルプラグインを使用して、パラメータパネルの位置を自由に選択できます。
インタフェースは、帳票本体に直接表示され、パラメータを選択した後、帳票ページを自動で再読込します。この機能は、データ量が少なく、パラメータ数が少なく、複雑なカスタム制御がないパラメータインタフェーステンプレートに適しています。
二.事例
1.テンプレートの設定
帳票デザイナでは、CPTとFRMテンプレートパラメーターインターフェイスのトップスタイルとして表示スタイルを設定できます。
ここでは、入門デモを例にします。
パラメータパネルをクリックして、モバイル端末の設定パネルに入ります。スタイルテンプレートは上部を選択します。次の図に示すように:
2.モバイル端末プレビュー
テンプレートを保存し、モバイルプレビューを選択します。
2.1.アプリ
アプリでの効果は、効果の節と一致しています。
2.2.HTML5
注:一部のバージョンでは、HTML5端末のトップパラメータパネルはサポートされていません。
三.注意事項
パラメータパネルにテキストコントロールが存在する場合、上部には文字入力ボタンが追加されます。下の画像の通りです。