FineReportライセンス付与

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:40次
  • 最終更新:FRInternational 于 2022-08-16
  • 一.無料トライアル版製品の制限

    1. 公式サイトでダウンロードしたインストールパッケージは無料トライアル版のFineReportデザイナです。無料トライアル版はすべての機能を備えていますが、使用制限があります。
      制限1:帳票システムを同時に使用できるIPは2つのみ
      制限2:帳票プロジェクトをデプロイした後、Webプロジェクトは7日ごとに再起動が必要
      制限3:トライアル版の試用制限期間は90日間

    2. 一般企業では、帳票システムを同時に使用する社員の数が2名を上回る場合が大多数です。そして、帳票プロジェクトは常に利用可能な状態でなければなりません。そのため、企業ユーザー、製品の有料版を購入することをお勧めします。

    二.お問い合わせ方

    1. 製品に関するお問い合わせは電話、Webフォーム、FAX及びメールよりにて受け付けております。専任スタッフが24時間以内にお答えします。

    • 電話番号:TEL.03-5817-8961

    • URL:https://www.value-ict.co.jp/jp/contact/

    • FAX:03-5817-8962

    • メール:international@fanruan.com

    三.同時実行数、ユーザー数、同時オンラインユーザー数の概念

    1.説明例

    1. 同時実行数、ユーザー数、および同時オンラインユーザー数は、FineReportのプロジェクト管理に関する基本概念です。以下は例を通して説明させていただきます。
      まずは帳票サーバーをレストランと見なします。
      「ユーザー数」は即ちレストランが収容できる最大の人数です。
      「同時オンラインユーザー数」は即ち実際に入店した人数です。
      入店したお客様は全員注文をするとは限りません。ただ適当なテーブルを見つけて休むお客様もいます。このようなお客様はレストランのサービス資源をほぼ占めません。さらに、相席、追加注文のように、「複数の注文が同じテーブルから」というケースも考えられます。
      同時実行はレストランのテーブル数に似ており、「テーブル数」に基づいて計算されます。即ちテーブルに座っているお客様の人数、注文数に関係なく、このレストランが同時にサービルを提供できるテーブル数です。
      このレストランが同時にサービスを提供できるテーブル数は2つと仮定します。レストランがテーブル1、テーブル2にサービスを提供する際、他のテーブルは注文などできません。テーブル1あるいはテーブル2のお客様が全員退店後、テーブル3、テーブル4のお客様が順次注文できるようになります。
      お客様が入店後、ただ適当なテーブルを見つけて休む場合、レストランのサービス資源はほぼ占めされていません。

    2. 前述の例の「テーブル数」、「お客様」、「注文」、「入店」、「退店」、「レストランが同時にサービスを提供できるテーブル数‐2つ」それぞれFineReportデザイナの概念対応しています。
      「テーブル数」‐現実中のIP
      「お客様」‐管理ポータルのユーザ
      「注文」‐プレビュー、書き込む、クリックなどテンプレートにおける操作
      「入店」‐ユーザが管理ポータルログインする
      「出店」‐ユーザが管理ポータルをログアウトする
      「レストランが同時にサービスを提供できるテーブル数‐2つ」‐FineReportデザイナの無料トライアル版が同時に使用できるIPは2つのみ

    3. 以上の例を通して、同時実行、ユーザー数、および同時オンラインユーザー数の概念を理解できたのでしょうか。以下は詳細概念を説明します。

    2.同時実行数

    1. 帳票プロジェクトがユーザーのオーダー処理能力を表しています。即ち、同じ時間に、管理ポータルにログインし、管理ポータルで帳票を編集するIP数です。前述の例では、テーブル1、テーブル2に入店したお客様が注文をし、店はテーブル1、テーブル2にサービスを提供した場合、テーブル1、テーブル2は同時実行を占めました。ただ入店し、注文しない場合は同時実行を占めません。

    2. 同じIPで複数のアカウントでログインし、帳票を編集する、あるいは同じアカウントで複数の帳票を操作する行為は同時実行占めません。前述の例ならば、テーブル1、テーブル2に何のお客様が座っているか、何回注文を追加するかにかかわらず、レストランサービスを提供できます。

    3. 同時実行占めしたIPにおけるすべてのユーザがログアウトすると、ユーザは他のIPを通して管理ポータルにログインし、帳票を編集できます。前述の例では、テーブル1あるいはテーブル2のお客様が全員退店後、テーブル3、テーブル4のお客様が注文できます。

    3.ユーザー数

    1. 帳票プロジェクトで管理できるユーザー数を表しています。前述のレストランが収容できる最大人数に対応しています。

    4.同時オンラインユーザー数

    1. 同時に管理ポータルにログインできるユーザー数を表しています。前述の例では実際に入店した人数に対応しています。

    2. FineReportデザイナの製品プランは以上3つの要素を考慮しています。従業員数、帳票使用数、帳票の使用頻度、製品機能などから最も適切なプランをお選びください。あるいは、専任スタッフにお問い合わせください。

    四.ライセンスの申請および登録

    1. 支払いが完了すると、ダウンロードした製品のライセンスをご提供いたします。ライセンスはご注文したプランに基づいて、同時ユーザー数、同時オンラインユーザー数および製品機能の権限を付与します。

    2. ライセンスの申請および登録方法は帳票プロジェクトをデプロイする方法と関係があります。



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