斜線挿入

1. 斜線は、セルを複数の領域に分割します。

2. 帳票で使用されたデータの意味、種類などを説明する場合、斜線付きのセルにテキストを入力することができます。

1.斜線を挿入

1. 右メニューの[セル要素]-[要素の挿入]-[斜線]をクリックすると、斜線エディターが表示されます。

2. 上メニューの[挿入]-[セル要素]-[斜線]をクリックすると、斜線エディターが表示されます。

3. ツールバーの斜線ボタンをクリックすると、斜線エディターが表示されます。

2.斜線を編集

1. 入力ボックスに「|」で区切って3つの単語を入力します。斜線の方向：[左上侧から右下侧へ広がる]。[OK]をクリックします。

2. セルサイズ、テキストサイズを調整し、セルに外枠を追加します。

3. テンプレートを保存し、プレビューをクリックすると、下図3のような効果が表示されます。

4. セルをダブルクリックするか、ツールバーの斜線ボタンをクリックして。方向を[左下侧から右上侧へ広がる]に変更し、[OK]をクリックします。

5. テンプレートを保存し、プレビューをクリックすると、下図5のような効果が表示されます。

3.斜線の応用

1. 販売データセットを生成するには、3つのデータ列を使用する必要があります。地域、商品名称、及び販売量。

2. 斜線の方向を[左上侧から右下侧へ広がる]に変更し、[OK]をクリックします。

3. データ列をセルC4にドラッグし、右メニューの[セル要素]-[ データ設定]-[合計]をクリックし、データ設定を[合計]に変更します。

4. セルB3：C4を選択し、[中央揃え]に設定し、セルに枠を追加します。

5. テンプレートを保存し、[ページ別プレビュー]をクリックすると、下図6のような効果が表示されます。