一.構築のステップ
※詳しい情報は弊社担当者とお問い合わせください
リソース申請
１−１、ハードウェア（サーバー機、OS windows/Linux可、同時実行数300以上の場合Linuxを推奨
１−２、ファイアウォール、ポート設定（各サーバー間通信可能
デプロイ
２−１、環境チェック（fanruanからツールを提供
３−２、各サーバー上にアプリを実装（fanraunから自動化インストールツール提供 Linuxのみ
３−３、FineReportクラスター設定
３−４、状態確認
オプション：
３−５、システム監視ツール（fanruanから提供システムの状態を通知する
３−６、デプロイQ&A メンテナンス
ライセンス登録
ローカルマシン情報：クラスターの場合、一括でマシン情報をエクスポートできます。発行したライセンスを登録するとするとすべてのサーバーが登録成功になります。
パブリッククラウド：普通と同じ、申請する時ノード数を記入して、複数サーバー利用可能のアカウントを発行。
プライベートクラウド：普通と同じ、申請する時ノード数を記入して、複数サーバー利用可能の認証プログラムを発行。
二.ハードウェア
サーバー | 構成（推奨 | スペック |
|---|---|---|
FineReportアプリサーバー （ノード | Centos+Tomcat | 同時実行数・台数・メモリ 0-250・1・JVM 32G 250-500・2・JVM 32G 500-750・3・JVM 32G 500-1000・4・JVM 32G 物理メモリはJVMメモリの1.25倍以上 ディスク：各１００GB |
| 外部DBサーバー | Centos+MySQL/SQLServer/Oracle | メモリ：１６GB ディスク：１００GB |
| 負荷バランスサーバー | Centos+Nginx | メモリ：２GB ディスク：５０GB |
| 状態サーバー | Centos+Redis | メモリ：４GB ディスク：５０GB |
ファイルサーバー （３ノード以上は必要 | Centos+FTP/SFTP | メモリ：適当 ディスク：SSD １００GB |
※全体構成図
前：FineReportクラスター概要