一.概要
1.1 バージョン
帳票サーババージョン | プラグインバージョン | 機能の変更 |
11.0.16 | V1.0 | - |
1.2 機能概要
製品地図登録サービスは第三者メーカーが提供するパブリックtokenに依存しているため、システムのセキュリティと安定性を高めるために、製品は重要なセキュリティアップグレードを実施しました。システムの使用体験が影響を受けないようにするために、本文ではプラグインを介してパブリックtokenをプライベートtokenに変更する解決策を提供します。
二.プラグイン紹介
2.1プラグインインストール
プラグインダウンロード:プラグインダウンロード
プラグインのインストール方法は、「プラグインのインストール」を参照してください。
2.2 操作方法
2.2.1mapbox地図サイトの生成
「https://studio.mapbox.com/」をクリックしてmapboxstudioに入ります。ログインすると、次の図のようになります。
地図スタイルは、直接導入するか、自分の地図スタイルをカスタマイズすることができます。
「new style」ボタンをクリック、「upload style」を選択して、以下の地図スタイルファイルをアップロードします。 次の図のようになります。
「details」をクリック、「share」を選択して、地図サイトのリンクを生成します。次の図のようになります。
「Production」をクリック、「Third party>Fulcrum」を選択して、URLをコピーします。次の図のようになります。
2.2.2 ポータル設定
プラグインをインストールした後、再起動する必要はありません。スーパー管理者はポータルに入り、「システム>地図設定」を選択します。次の図のようになります。
赤枠のところに上記でコピーしたプライベートtokenの地図サイトアドレスを入力し、入力が終わったらリターンしてページを再整理します。次の図のようになります。
注:プライベートtokenを更新すると、地理情報Tabの下部レイヤーはmapbox地図になり、エリア名は必要な言語(英、日、中、韓)で表示されます。
「カスタムGISレイヤー」をクリック、赤枠の地図サイトを更新し、変更後に保存をクリックします。次の図のようになります。
注意:期限内に地図サイトを更新しないと、ダッシュボードの地図部分は表示できません。