改ページデータ書き込み

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:27次
  • 最終更新:FRInternational 于 2021-12-28
  • 一.概要

    1.問題の説明

    フロントエンドで書込をプレビューする際に、すべてのデータが同一ページに表示されます。データ量が多すぎる場合、フロントエンドブラウザのパフォーマンス制限により、すべてのデータを表示する速度が非常に遅くなり、ユーザーエクスペリエンスに大きく影響します。

    では、本マニュアルで、改ページ表示を改ページプレビューのように実行することにより書込プレビューの速度を上げる(下図)方法を説明します。

     

    2.考え方

    書込プレビュー(op = write)で、__ cutpage __ = vパラメーターを使用し(つまり、URLの後に&__ cutpage __ = vを追加する)、条件属性の改ページ設定と組み合わせて、改ページ書込を実現します。

    3.ご注意

    · __下線は二本ある

    · モバイル端末で適用しなく、列の改ページに対応しない(列の後に改ページと列の前に改ページ)

    · 改ページしてからページ番号に関する関数($$ page_number$$ totalPage_number{A1}など)は適用されない。

    · 改ページしてから、JSを使用してセルを取得します。現在のページのセルのみを取得できます。

     

    二.例示

    1.データの準備

    一般帳票を作成し、データベースクエリデータセットを作成します。SQLはSELECT * FROM Orders limit 1000

     

    2.テンプレートの設計

    書込帳票を設計し、データセットフィールドを該当セルにドラッグし、セルA2~F2テキストウィジェットを添加します(下図参照)。

     

    3.行の後改ページを設定する

    行の後改ページを設定する目的は、各ページに表示されるデータの行数を制限することです。改ページ>行後改ページの条件属性によって実現されます。式は(row()-1)%200 = 0 。この式は、200行ごとに1ページに分割されることを意味します。ページがまだスタックしていると思われる場合は、値を減らしてみてください。

    注:この式の-1は、行にヘッダーがあるため、減算する必要があります。実際の応用では、帳票ヘッダーの行数に応じて行を減算してください。

     

    4.プレビュー

    テンプレート保存し、書込プレビューをクリックすると、URLの後ろにパラメーター&__cutpage__=vを添加してから、テンプレートを改めてプレビューします(下図参照)。

     

     

    三.ご注意

    1.プラットフォームマウントに書込改ページを起動する

    プラットフォームでマウントされる書込テンプレートに対して改ページを行うには、パラメータ設定で実現できます。パラメータ名は__cutpage__=v、タイプは文字列、値はvです。

    2.ヘッダー行をフリーズする

    ページをめくった後でもタイトルをそのままにしておきたい場合は、フリーズを設定できます(下図参照)。

     

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