1. 各ユーザのスクリーン解像度はそれぞれ異なっています。ゆえに、多くのユーザは帳票をプレビューする時、帳票がスクリーン解像度に基づいて、自動調整すると希望しています。

2. すべての帳票はテーブル自動調整、フォント自動調整と設置することができます。ダッシュボードは帳票ブロック自動調整を設置することができます。

2.1グローバル設定を使用とグローバル設定を使用しない

1. [テンプレート]を選択し、[テンプレート自動調整属性][PC端自适应属性].

2. 既定では、[グローバル設定を使用]がオンである。[グローバル設定を編集]をクリックすると、下の設置は変更できるようになります。ユーザはニーズに応じて自動調整属性を変更することができます。変更したテーブル自動調整属性とフォント自動調整属性は[グローバル設定を使用]と設置したすべてのテンプレートに有効である。

3. [グローバル設定を使用]をオフにすると、下の設置は変更できるようになります。ユーザはニーズに応じて自動調整属性を変更することができます。変更したテーブル自動調整属性とフォント自動調整属性は現在のテンプレートにだけ有効である。

2.2帳票を新規作成

1. データセットds1を新規作成、SQL文「SELECT * FROM 販売量」を入力してもいいです。

2. ds1中のデータをB2-F2に入れ、セル形式を調整します。

2.3[テンプレート自動調整属性]を設置--調整なし

1. [テンプレート]を選択し、[テンプレート自動調整属性]をクリックすると、[PC側の適応プロパティ]パネルが表示します。[グローバル設定を使用]をオフにします。

2. 既定の設置は[調整なし]である。その意味は帳票が元の大きさでエクスポートである。

3. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。帳票は元の大きさでエクスポートします。

2.4[テーブル自動調整]を設置--横方向自動調整

1. [テーブル自動調整]を[横方向]に設置します。

2. そうすると、ブラウザでプレビューする時、テーブルの幅はブラウザと同じで、高さは元のテーブルの幅と高さに基づいて等比に変化します。

3. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。テーブルの幅はブラウザと同じであり、高さは等比に引き伸ばします。

4. 注:横方向のセルが多すぎる場合、強制的に改ページすることになります。

2.5[テーブル自動調整]を設置--両方向自動調整

1. [テーブル自動調整]を[両方向]に設置します。

2. そうすると、ブラウザでプレビューする時、テーブルの幅と高さはブラウザと同じである。

3. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。テーブルの幅と高さはブラウザと同じである

4. 注:横方向のセルが多すぎる場合、強制的に改ページすることになります。また、縦方向のセルが多すぎる場合、スクロールバーが出現することになります。

2.6フォント自動調整を設置

1. 既定では、フォント自動調整の設置は[調整なし]である。フォントと大きさは元と同じようにエクスポートします。

2. テーブル自動調整の設置は[調整なし]の場合、フォント自動調整は無効である。

3. フォント自動調整を[自動調整]に設置すると、フォントと大きさはブラウザの大きさによって変化します。

4. 帳票を改ページプレビューして、フォントの変化を確認します。

2.7帳票ブロック自動調整--絶対レイアウト(1)

1. ダッシュボードの[フォント自動調整]と[デーブル自動調整]は他の自動調整とおなじである。

2. ダッシュボードを新規作成し、地図を挿入します。

3. 右側のパネルにおける[レイアウト方式]を[絶対レイアウト]に設置します。[スケーリングロジック]を[固定サイズ]に設置します。ブラウザにおける帳票ブロックの大きさはダッシュボードブロックと同じである。

4. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。ブラウザにおける帳票の大きさはデザイナにおける帳票の大きさは同じである。

2.8帳票ブロック自動調整--絶対レイアウト(2)

1. 右側のパネルにおける[レイアウト方式]を[絶対レイアウト]に設置します。[スケーリングロジック]を[適応エリア]に設置します。ブラウザにおける帳票ブロックの大きさはブラウザの大きさと同じである。

2. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。帳票の大きさはブラウザの大きさと同じである。

2.9帳票ブロック自動調整--横方向自動調整

1. 右側のパネルにおける[レイアウト方式]を[自動調整設定]に設置し、コンポーネントを[横方向]に設置します。帳票ブロックの幅はブラウザの幅と同じである。帳票ブロックの高さは比例に従って変化します。

2. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。帳票の幅はブラウザと同じであり、高さは比例に従って変化します。

2.10帳票ブロック自動調整--双向自适应

1. 右側のパネルにおける[レイアウト方式]を[自動調整設定]に設置し、コンポーネント拡縮を[両方向]に設置します。帳票ブロックの幅はブラウザの幅と同じである。そして、帳票ブロックの高さはブラウザの高さと同じである。

2. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。帳票の幅はブラウザと同じであり、高さもブラウザと同じである。

2.11帳票自動調整--组件间隔(1)

1. 自動調整レイアウトの状態では、すべてのコンポーネントは自動的にブロックを塗りつぶします。それに対して、絶対レイアウトは塗りつぶすことがありません。ゆえに、自動調整レイアウトは[コンポーネント間隔]を変更することで、コンポーネントの位置調整を実現することができます。

2. ダッシュボードに新しいコンポーネント[地図]を挿入します。[地図]の形式を調整し、GISレイヤは[雅やか]を選択します。

3. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。二つの地図が並べて表示しており、その間に間隔があません。

2.12帳票自動調整--组件间隔(2)

1. 右側のパネルにおける[レイアウト方式]を[自動調整設定]に設置し、コンポーネント拡縮を[両方向]に設置します。そして、[コンポーネント間隔]を20に設置します。単位はpxである。即ち二つの地図の間に20pxの間隔があります。

2. 帳票を改ページプレビューして、効果を確認します。二つの地図の間に20pxの間隔があります。