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网络繁忙

データ検証

  • Last update:  2025-06-24
  • 一.概要

    1.バージョン

    FineBIバージョン

    機能変動

    6.0

    -

    6.1.6

    1)[データ検証]でフィールドの空値を検証可能になる

    2)抽出データの[データ検証]が最適化

    • 日付フィールド:最も早い日付値、最も遅い日付値を表示する

    • 数値フィールド:現在の列の最大値、最小値を表示する

    3)空白値カウント、最も早い・最も遅い・最小・最大の統計結果をクリックして明細データ行を確認可能になる

    4)[データ検証]結果の明細データで、プルダウンによりフィールド値のカウントを確認可能になる

    2.応用シーン

    データ編集時の計算プロセスにおいて、同時に検証を行うことで、データの正確性を確認し、問題を素早く発見し、計算ロジックの調整に役立てます。

     

    3.機能の入り口

    • フィールドの列ヘッダをクリックすると、下部のプレビューにそのフィールドの検証結果(空値件数、合計、平均など)が自動で表示されます。

    • フィールド名のプルダウンをクリックすると、各値の件数が表示されます。以下の図のように:

     1-正式版.jpg

    二.機能紹介

    1.ヘッダ検証

    1)列ヘッダをクリックすると、下部のデータプレビューに現在の列の[データ検証]結果が表示されます。以下の図のように:

     2-正式版.jpg

    フィールドのタイプによって表示される内容は異なります:

    アイコン

    フィールドタイプ:

    データ検証内容

    3-数值字段.jpg

    数値フィールド

    空白値カウント、合計、平均、最小、最大

    • 空白値カウント:NULLのレコード数

    • 最大:現在の列の最大値(空白値は考慮せず、抽出のみを行います)。

    • 最小:現在の列の最小値(空白値は考慮せず、抽出のみを行います)。

    4-文本字段.jpg

    テキストフィールド

    デカウント、空白値カウント

    • 空白値カウント:現在の列での空白文字列およびNULLのレコード数

    5-日期字段.jpg

    日付フィールド

    デカウント、空白値カウント、最も早い、最も遅い

    • 空白値カウント:NULLのレコード数

    • 最も早い:現在の列の最も早い値(空白値は考慮せず、抽出のみを行います)。

    • 最も遅い:現在の列の最も遅い値(空白値は考慮せず、抽出のみを行います)。

    空白値カウント、最も早い、最も遅い、最小、最大の統計結果はクリック可能で、クリックするとそれに対応する明細行を確認できます。明細行のテーブルヘッダをクリックしてプルダウンすることで、フィールド値のカウントを確認可能です。以下の図のように:

     6-正式版.jpg

    2.フィールドプルダウン検証

    フィールド名のプルダウンから、そのフィールド値のレコード数を確認できます。以下の図のように:

     7-正式版.jpg

    三.注意事項

    [データ検証]機能で使用される計算データ量は、セルフデータセットテーブルの計算件数制限の影響を受けます。

     


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