一.概要
1.バージョン
FineBIバージョン | fine_cong_entity可視化プラグイン | 機能変動 |
---|---|---|
6.0 | V1.9.8 | - |
6.0 | V1.9.9 | 新規追加パラメータ: SystemOptimizationConfig.etlEditSourceRowLimit SystemOptimizationConfig.threadPoolStrategy SystemOptimizationConfig.fastTableLoadDynamicThreadCoreSizeStr SystemOptimizationConfig.baseTableLoadDynamicThreadCoreSizeStr DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_autoBroadcastJoinThreshold DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_ui_port |
6.0 | V1.9.12 | 新規追加パラメータ:WebSecurityConfig.verifyTokenSync |
6.0 | V1.9.14 | 新規追加パラメータ: SmartTemplateCacheConfig.enable SmartTemplateCacheConfig.maxElementSizeMB |
6.0 | V1.9.16 | 新規追加パラメータ:SystemOptimizationConfig.bigDataModeThreshold |
6.0 | V1.9.18 | 新規追加パラメータ:MobileConfig.modulesConfigAvailable |
6.0 | V1.9.19 | 新規追加パラメータ: WebSecurityConfig.enableParameterVerify DingTalkConfig.requestConfigEnable |
6.0 | V1.9.20 | 新規追加パラメータ: SystemOptimizationConfig.useAllVisibleDataForSentinel WebSocketConfig.randomSession SecurityConfig.forbidLoginNoEncryption SecurityConfig.hideFrontSeed SecurityConfig.allowDeleteLog |
6.0 | V1.9.22 | 新規追加パラメータ: SystemOptimizationConfig.scaleLowerLimit SystemOptimizationConfig.scaleUpperLimit SystemOptimizationConfig.subjectVersionLimit SystemOptimizationConfig.subjectDraftSavePeriod |
6.0 | V1.9.25 | 新規追加パラメータ: |
6.0 | V1.9.27 | 新規追加パラメータ: SentinelConfig.sentinelResultSetLimit WeiXinConfig.checkRedirectDomainEnable DingTalkConfig.checkRedirectDomainEnable WeLinkConfig.checkRedirectDomainEnable FeiShuConfig.checkRedirectDomainEnable |
6.0 | V1.9.29 | 新規追加パラメータ: WebSocketConfig.requestPorts Reuse.exportEnable |
6.0 | V1.9.30 | 新規追加パラメータ:SystemOptimizationConfig.shieldFunction |
6.0 | V1.9.31 | 新規追加パラメータ:SystemOptimizationConfig.scheduleTaskThreadsLimit |
6.0 | V1.9.32 | 新規追加パラメータ:ManagementExportConfig.streamMode |
6.0 | V1.9.36 | 新規追加パラメータ:SystemOptimizationConfig.fullDataSearchThreadLimit |
2.応用シーン
FineBIシステムでは、一部の設定情報に対応するフロントエンドの設定画面がなく、これらの情報は finedb 設定データベース内の「fine_conf_entity」テーブルにのみ保存されています。
管理者はテーブルのフィールド値を直接変更することでのみ設定を編集できます。しかし、finedb 設定データベースはFineBIシステム全体の基盤となる構成データベースであり、誤った操作や人的ミスによるデータの破損は、修復不能なBUGを引き起こす可能性があります。
「fine_conf_entity」 テーブルの設定情報を管理者が安全かつ容易に変更できるようにし、誤操作によるリスクを回避するにはどうすればよいでしょうか?
3.機能概要
この問題を解決するために、Fanruan は 「fine_conf_entity可視化設定」 プラグインを提供しています。
本プラグインを利用することで、管理者は可視化画面を通じて安全に関連設定を変更でき、誤操作のリスクを低減し、システムの安定運用を維持できます。
注意:FineDB 設定データベースはプロジェクトの設定情報を保存するためのデータベースであり、各テーブル間には関連性があります。不適切な変更を加えると、プロジェクトが起動できなくなるなどの重大な問題が発生する可能性があります。
本プラグイン以外の方法で finedb データベースの内容を変更する必要がある場合は、必ず Fanruan の技術サポートに確認した上で実施してください。
finedb データベース内のデータを手動で追加・削除・変更しないでください!修復不能な不具合が発生する可能性があり、その影響については自己責任となります。
二.例
1.プラグインインストール
弊社のスタッフに連絡し、プラグインのパッケージを取得します。
2.システムツール
プラグインのインストールが完了すると、スーパ管理者が FineBI システムにログインし、[システム] をクリックし、新たに [システムツール] 設定を追加します。以下の図のように:
注意:FineDBの変更は非常に重要で影響が大きいため、操作はスーパ管理者のみが実行可能で、サブ管理者は操作できません。
3.パラメータ設定
設定方法は以下の2 種類があります:
• パラメータ設定を選択する:システムパラメータ名(key)のプルダウンリストに、設定可能なfine_conf_entityパラメータが一覧表示されます。ユーザはプルダウンリストからパラメータを選択し、パラメータ値(value)を設定できます。
• カスタムパラメータ設定:ユーザは設定可能なfine_conf_entityパラメータ名(key)を直接入力でき、パラメータ値(value)が自動的に表示されます。ユーザはその値を変更して保存できます。
変更可能な fine_conf_entity の設定パラメータとパラメータ値は以下の表に示されています:
パラメータ名 | パラメータ記述 | パラメータ値 |
---|---|---|
AttachmentStrategyConfig.localPrefer | 一時リソースの添付ファイルは、優先的にローカルに保存される | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:一時リソースはファイルサーバに優先的に保存される true:一時リソースはプロジェクトノードのローカルに優先的に保存される |
BIUpdateConfig.autoBackup | BI自動バックアップ | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:FineBIは自動バックアップを行わない true:FineBIは自動バックアップを行う |
BackupConfig.customKeyLength | confテーブルをバックアップ、IDの長さをカスタマイズ | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は1500 |
BackupConfig.customValueLength | confテーブルをバックアップ、valueの長さをカスタマイズ | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は65536 |
CacheConfig.maxMemSize | 共有データセットの最大キャッシュスペース | パラメータ値は非負の整数である必要がある デフォルト値は4194304 |
CloudFeatureConfig.recordFineMarkId | 固定化されたトラッキングポイントを返送する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:固定化されたトラッキングポイントを返送しない true:固定化されたトラッキングポイントを返送する |
CloudFeatureConfig.sendSolidByJsonp | ブラウザを通じてサーバの稼働データを取得 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:ブラウザを通じてサーバの稼働データを取得しない true:ブラウザを通じてサーバの稼働データを取得する |
CloudFeatureConfig.shellExecute | Shellコマンドを使用してサーバの設定情報を取得 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:Shellコマンドを使用してサーバの設定情報を取得しない Shell:Shellコマンドを使用してサーバの設定情報を取得する |
CloudFeatureConfig.uploadFileByMarket | Fanruanマーケットを通じてサーバの稼働データをアップロード | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:Fanruanマーケットを通じてサーバの稼働データをアップロードしない true:Fanruanマーケットを通じてサーバの稼働データをアップロードする |
ClusterRedirectConfig.enableSessionIDGenerationStrategy | クラスタ環境でのsessionID生成ポリシーを有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:クラスタ環境でのsessionID生成ポリシーを無効にする true:クラスタ内のsessionIDの末尾にクラスタのnodeIDが追加される |
ClusterTimeMonitorConfig.permitCount | クラスタで1回の時間誤差検出タスクにつき、複数のエラー分析で成功した最小回数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は1 |
ClusterTimeMonitorConfig.permitError | クラスタで1回の時間誤差検出タスクにつき、許容の時間誤差。単位はms | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は10000 |
ClusterTimeMonitorConfig.sumCount | クラスタで1回の時間誤差検出タスクにつき、誤差分析を試す総回数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は3 |
CookieConfig.forceSameSite | Cookieに SameSite=None を強制的に追加 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:CookieにSameSite=Noneを追加しない true:CookieにSameSite=None を強制的に追加 |
CronUpdateConfig.typeMap.plugins | プラグイン定期更新機能の定時更新が有効かどうか | プロジェクト起動後、毎晩11時に行われる外部ネットワークのプラグイン更新を停止したい場合は、パラメータ値をfalseに変更してください。それ以外の場合は変更の必要はない |
CustomConfig.absPositionOfFloat | フローティング要素が絶対ポジションで表示するかどうか(セル展開に影響されず) | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:フローティング要素が絶対ポジションで表示しない(セル展開に影響されず) true:フローティング要素が絶対ポジションで表示する(セル展開に影響される) |
CustomConfig.columnMatchRuleForWidgetValue | データフィールドの大文字と小文字の区別設定は有効かどうか | パラメータ値は以下の通りで、デフォルトはcase_ignore case_ignore:大文字と小文字を区別しない case_sensitive:大文字と小文字を区別する |
CustomConfig.dataTransType | 書き込みのチェックリクエストにおけるフロントエンドテンプレートデータを渡す書式 | パラメータ値は以下の通りで、デフォルトはxml xml:データはxml文字列の書式で渡す json:データはjson文字列の書式で渡す |
CustomConfig.excelAdjustHeight | Excelエクスポートの行の高さの係数 | パラメータ値は非負の単精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は20.1 |
CustomConfig.excelAdjustWidth | Excelエクスポートの幅の係数 | パラメータ値は非負の単精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は34.742 |
CustomConfig.exportFullImg4Excel | Excelエクスポートの場合、画像全体をエクスポートするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:Excelエクスポートの場合、画像全体をエクスポートしない true:Excelエクスポートの場合、画像全体をエクスポートする |
CustomConfig.printWidget | ウィジェットをエクスポート/印刷するか(現時点ではチェックボックスとチェックボックスグループの印刷はサポート) | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:ウィジェットをエクスポート/印刷しない true:ウィジェットをエクスポート/印刷する |
CustomConfig.screenScaleEnabled | デザイナズームを制御する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:デザイナズームを無効にする true:デザイナズームを有効にする |
CustomConfig.wordAdjustHeight | Wordエクスポートでは、行の高さを調整するための数値。内容の高さが特定の臨界値に達したときに空白ページが発生するのを防ぐ | パラメータ値は非負の整数である必要がある デフォルト値は2 |
DelayUpdateConfig.delaySwitchMap.plugins | プラグイン自動更新機能の更新遅延が有効かどうか | プロジェクト起動後、一定時間遅れて行われるプラグインの自動更新を停止したい場合は、パラメータ値をfalseに変更してください。それ以外の場合は変更する必要はない |
DingTalkConfig.checkRedirectDomainEnable | DingTalk プラグインのシングルサインオンにおけるドメイン整合性検証の有効化または無効化 | V1.9.27 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:DingTalk プラグインのシングルサインオンにおけるドメイン整合性検証を有効にする false:DingTalk プラグインのシングルサインオンにおけるドメイン整合性検証を無効にする |
DingTalkConfig.requestConfigEnable | DingTalk プラグインの高度なリクエスト設定の有効化または無効化 | V1.9.19 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:DingTalk プラグインの高度なリクエスト設定を無効にする true:DingTalk プラグインの高度なリクエスト設定を有効にする |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.local_file_delete_retry_mode | ローカルファイル削除の再試行メカニズム | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.local_file_delete_retry_time | ローカルファイル削除の再試行回数 | パラメータ値は非負の整数である必要があり、デフォルトは3 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.max_slice_memory_size | slice最大メモリ設定 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは52428800 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_blockManager_port | spark blockManagerポート | パラメータ値は[1001, 65535]の範囲内の正の整数である必要がある デフォルト値は17778 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_driver_host | spark driverホスト名 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_driver_maxResultSize | sparkはdriver側の最大結果セットサイズを返す | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは1GB |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_driver_port | spark driverポート | パラメータ値は[1001, 65535]の範囲内の正の整数である必要がある デフォルト値は17777 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_executor_cores | spark executorコア | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは12 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_executor_memory | spark executorメモリ | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは6GB |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_local_dir | Spark一時ファイルディレクトリ、計算アウトプットディスク | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_master_host | spark masterホスト名 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_master_port | spark masterポート | パラメータ値は[1001, 65535]の範囲内の正の整数である必要がある デフォルト値は7077 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_memory_fraction | Spark が使用する JVM メモリの割合 | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は 0~1 の正の整数である必要があり、デフォルト値は 0.3 spark が過剰に jvm メモリを使用すると、クラッシュする可能性がある |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_scheduler_allocation_file | Sparkスケジューラ割り当てファイル | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_scheduler_mode | sparkスケジューリングモード | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルト値は CAPACITY |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_shuffle_service_enabled | shuffleプロセスデータ排出 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:shuffleプロセスデータ排出する false:shuffleプロセスデータ排出しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_adaptive_advisoryPartitionSizeInBytes | 自動調整目標ブロックサイズ計算 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは200MB |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_adaptive_coalescePartitions_minPartitionNum | 最小データブロックは、デフォルトで 200MB を 1 ブロックとして分割する | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_adaptive_enabled | 自動調整機能計算 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:自動調整機能計算 false:自動調整機能を計算しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_autoBroadcastJoinThreshold | sparkのbroadcastjoinによる読み込みが多すぎてOOMが発生する場合、-1に設定してsortjoinを使用することで回避可能になる | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された デフォルト値は-1 sparkのbroadcastjoinによる読み込みが多すぎてOOMが発生する場合、-1に設定してsortjoinを使用することで回避可能になる |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_broadcastTimeout | broadcastのタイムアウト時間 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは12000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_shuffle_partitions | spark shuffleの並列ブロック数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_sortMergeJoinExec_buffer_in_memory_threshold | sortMergeJoin算子の最大メモリデータ量 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは100000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_sql_sortMergeJoinExec_buffer_spill_threshold | sortMergeJoinオペレータースループット閾値 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは100000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spark_ui_port | sparkのwebページアクセスポートを設定 | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はポート番号である必要がある |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_array_group_map_function_threshold | 配列グループ分けアルゴリズムの閾値 | パラメータ値は非負の整数である必要があり、デフォルトは5000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_base_update_thread_proportion | 基礎テーブルスレッドの割合 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは30 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_build_index_cores | インデックス構築のコア数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは4 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_column_max_load_dictionary_key_size | データ列がロードできる最大辞書数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_compress_slice_size | データ抽出時の各パーティションの行数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは100000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_core_limit_fraction | sparkはコアタスクスコアを制限する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.67 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_create_satellite_async | 非同期的にサテライトテーブルを作成する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:非同期的にサテライトテーブルを作成する false:非同期的にサテライトテーブルを作成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_deletion_criteria_size_per_execution | 増分削除の毎回の最大計算サイズ‘ | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは128MB |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_double_dictionary_max_key_size | double類の最大データ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_engine_use_page | 改ページエンジンを使う | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:改ページエンジンを使う false:改ページエンジンを使わない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_coalesce_size | etl 最大ブロック数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_compute_limit_unit | etlセル計算制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは50000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_core_limit | etl制限コア | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:etl制限コア false:etl制限コア |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_iterator_repartition_size | etl 再パーティションサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは20 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_no_order | etl順序なし | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:順序なし false:順序あり |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_output_use_bitmap | ETL によるインデックスを生成 true | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:ETL によるインデックスを生成 false:ETL によるインデックスを生成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_preview_row_count | etlプレビュー行数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは5000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_etl_writer_lock_wait | etl書き込みロックの待ち時間 | パラメーター値は -1 以上の整数である必要がある デフォルトは60000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_fast_compute_limit_memory | クイック計算時に使用できるメモリの上限(バイト単位) | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルトは500000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_fast_compute_limit_row | クイック計算行数制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_fast_compute_limit_unit | クイック計算セル制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_fast_etl_cache | クイック計算時にキャッシュを使用 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:クイック計算時にキャッシュを使用する false:クイック計算時にキャッシュを使用しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_file_max_mmap_size | ファイルの最大mmapサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは2147483647 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_file_mmap_size | ファイルのmmapサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1073741823 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_first_day_of_week | 週の開始曜日 | パラメータ値は [0, 6] の範囲内の整数である必要がある デフォルト値は1 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_float_dictionary_max_key_size | float類の最大データ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_generate_join_cache_in_query | クエリ実行時に関連キャッシュを生成する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:クエリ実行時に関連キャッシュを生成する false:クエリ実行時に関連キャッシュを生成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_high_performance_pool_size | 計算パフォーマンスを保証しない場合の、リレーションおよび分析テーブルのリソースプールサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_high_performance_resource_time | 更新時に高性能リソースの使用を許可する時間帯を設定する | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 19:00:00~08:00:00 の時間帯に設定する場合は、パラメータ値を 19:00:00-08:00:00 に変更してください |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_ignore_base_update | 基本テーブルの更新をスキップするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:基本テーブルの更新をスキップする false:基本テーブルの更新をスキップしない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_index_build_bitmap_dataset | インデックス生成にdatasetを使用する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:インデックス生成にdatasetを使用する false:インデックス生成にdatasetを使用しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_index_build_bitmap_external | 外部ソートを用いてインデックスを生成する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:外部ソートを用いてインデックスを生成する false:外部ソートを用いてインデックスを生成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_index_build_bitmap_external_buffer_path | インデックスバッファパス | パラメータ値は文字列である必要がある デフォルトはdistributed/external |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_index_build_bitmap_external_buffer_size | インデックスバッファサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは100000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_int_dictionary_max_key_size | int類の最大データ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_int_distinct_structure | 重複排除のレコード数を制御するデータ構造 | パラメータの値は指定された値で、デフォルト値は0 0:データ構造はKolobokeIntSetで、速度は速いがメモリの使用量が多い(平均して1つのintキーは8バイトを占める) 1:データ構造はRoaringBitmapで、速度は遅いがメモリの使用量が少ない(平均して1つのintキーは1バイトを占める) |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_always_use_sql | 関連は常にSQLを使用して計算を行う | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:関連は常にSQLを使用して計算を行う false:関連は常にSQLを使用して計算を行わない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_build_index | 関連付けインデックスの生成 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:関連付けインデックスを生成する false:関連付けインデックスを生成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_cache_delete_direct | 関連キャッシュをすぐに削除する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:関連キャッシュをすぐに削除する false:関連キャッシュをすぐに削除しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_dot_constant | 関連ポイント常数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「.」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_equal_constant | 関連する等号定数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「=」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_huge_table_size | 関連ビッグテーブルサイズ | パラメータ値は非負の整数である必要があり、デフォルトは0 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_left_bracket_constant | 関連する左括弧の定数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「(」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_left_square_bracket_constant | 関連する左中括弧の定数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「[」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_name_simple | 関連は簡単な命名を使用する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:関連は簡単な命名を使用する false:関連は簡単な命名を使用しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_right_bracket_constant | 関連する右括弧の定数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「)」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_right_square_bracket_constant | 関連する右中括弧の定数 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは「]」 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_join_use_relation | 関連キャッシュを使用 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:関連キャッシュを使用する false:関連キャッシュを使用しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_load_data_buffer_queue_size | 数値抽出のバッファキューのサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは100 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_load_data_buffer_row_size | 数値抽出のバッファ行のサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_load_use_bitmap | データ抽出時のインデックス生成 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:データ抽出時のインデックス生成する false:データ抽出時のインデックス生成しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_local_compute_cores | ローカル計算コア数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_local_default_db | データデフォルトDB | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトはdb |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_local_root_path | データ取得保存パス | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは../spider |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_lock_wait_time | ロックの既定待ち時間 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_long_dictionary_max_key_size | long類の最大データ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_low_performance_small_pool_size | 計算性能を確保するための、関連するリソースプールのサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは4 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_max_rowstream_memory_size | etl rowstreamメモリ制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは52428800 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_memory_check_frequency_group | グループ化アルゴリズムのメモリ統計頻度 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは100000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_merge_forbidden_time | 結合禁止時間 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_number_set_dictionary_max_key_size | 数値型の辞書エンコーディングに最大辞書数を設定するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:数値型の辞書エンコーディングに最大辞書数を設定する false:数値型の辞書エンコーディングに最大辞書数を設定しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_page_summary_concurrent_threads | ページング指標のマルチスレッド計算 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは空 true:ページング指標のマルチスレッド計算を有効 false:ページング指標のマルチスレッド計算を無効 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_partition_limitation | Partition行制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_partition_merge_policy | partition結合方法 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_partition_row_size | partition行数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_partition_slice_size | パーティション抽出時の各パーティションの行数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは5000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_query_condition_count_restriction | エンジンcontition数クエリ制限 | パラメーター値は -1 以上の整数である必要がある デフォルトは-1 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_reduce_row_key_ratio | reduceが辞書を使う割合 | パラメータ値は0以上の倍精度浮動小数点型である必要があり、デフォルト値は1.0。 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_relation_column_strategy | 関連列の生成策 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルト値はSectionShrink |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_relation_matcher_policy | 関連マッチングの規則 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルト値はHeadTail |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_restrictions_column_long_text | 最大テキスト長制限 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_retry_max_times | 最大リトライ回数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは2 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_row_index_strategy | 分析テーブル行インデックス最適化 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:分析テーブル行インデックス最適化を行う false:分析テーブル行インデックス最適化を行わない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_satellite_creation_step | サテライトテーブル作成ステップ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_section_merge_large_section_count | section結合大きいブロック数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは6 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_section_merge_policy | section結合方法 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトはgrouping |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_section_merge_row_threshold_factor | section結合行数閾値 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_section_merge_small_section_count | section結合小ブロック数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは4 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_spark_driver_use_random_port | spark driverがランダムなポートを使用 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:spark driverがランダムなポートを使用する false:spark driverがランダムなポートを使用しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_spark_local_threads | sparkローカルスレッド数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは空 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_sql_merge_table | sqlを使用してテーブルを結合 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:sqlを使用してテーブルを結合する false:sqlを使用せずにテーブルを結合する |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_stream_partition_estimated_byte | ストリーミングパーティションの推定サイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは2000000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_submit_spark_thread_count | sparkサブミットスレッド数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは5 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_table_estimate_strategy | テーブルのサーズ概算方法 | パラメータ値は文字列である必要があり、デフォルトはSAMPLE |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_temp_folder_path_for_spark | spark一時ファイルパス | パラメータ値は文字列である必要がある デフォルトは/root/temp/spark |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_update_fast_compute_limit_cell | セルフデータセットディスク使用量 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは100000000 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_updated_background | 増分更新マージをバックグラウンドで実行するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:増分更新マージをバックグラウンドで実行する false:増分更新マージをバックグラウンドで実行しない |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_updated_partition_num | 結合を触発した更新パーティション数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは2 |
DistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_use_pin_yin_sort | 中国語ピンインでソート | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:中国語ピンインでソートする false:中国語ピンインでソートしない |
ESDEngineConfig.dataModelMaxSize | キャッシュデータセット最大データ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは500000 |
ESDEngineConfig.maxCacheEntries | 最大キャッシュ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは10000 |
ESDEngineConfig.maxIdleTime | 中止まで最大アイドル時間 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは259200000 |
ESDEngineConfig.maxPredictCacheEntries | パラメータ予測の最大キャッシュ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは5000 |
ESDEngineConfig.maxSingleTemplateCacheEntries | 単一テンプレート最大キャッシュ数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは1000 |
ESDEngineConfig.schedulePoolSize | スケジューラスレッドプールのサイズ | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは15 |
EmailServerConfig.debugEnable | メール送信時、debugログを有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:メール送信時、debugログを無効にする true:メール送信時、debugログを有効にする |
EmailServerConfig.smtpConnectionTimeout | 接続時間制限、単位はミリ秒。メールサーバとの接続のかかる時間の制限。 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは60000 |
FSConfig.authorizeAttr.postAuthority | 職位に基づいて権限を付与するスイッチ | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:職位による権限割り当てを無効にする true:職位による権限割り当てを有効にする |
FSConfig.loginConfig.fWords | LDAP認証ユーザ名ログイン識別フィールド。値のフォーマットは:["値1","値2"] | パラメータ値のフォーマットは:["値1","値2"] パラメータの値は空にできない。パラメータの長さは0にできない パラメータのデフォルト値は["sAMAccountName","cn","userPrincipalName","uid","displayName","name","sn"] |
FSConfig.loginConfig.forceRedirectAfterLogin | ログイン後に強制的に遷移する先: http://ip:port/webroot/decision/ | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:ログイン後に強制的に遷移しない true:ログイン後に強制的に遷移する |
FSConfig.loginConfig.ldapTimeout | LDAP認証タイムアウト設定、「-1」の場合タイムアウトなし、単位はミリ秒 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値-1はタイムアウトを設定しないことを意味する |
FSConfig.passports.2.ldapMaxPoolSize | LDAP認証同時実行数制限、既定制限は0(制限なし) | |
FeiShuConfig.checkRedirectDomainEnable | Larkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効または無効にする | V1.9.27 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:Larkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効にする false:Larkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性検証を無効にする |
FileServerMonitorConfig.messageInterval | ftp異常メッセージの表示頻度、単位はh | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は1 |
FineClusterConfig.params.encrypt | クラスター通信暗号化スイッチ、デフォルトはfalse | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:クラスター通信は暗号化されない false:クラスター通信は暗号化される |
FineClusterConfig.params.ipStackType | クラスター通信方法 | パラメータ値はデフォルトでipv4、ipv6に設定可能 |
FineClusterConfig.startPorts.core | クラスター通信コアポート | パラメータ値はポート値で、デフォルト値は7800 |
FineClusterConfig.startPorts.db_cache | クラスター通信データベースキャッシュポート | パラメータ値はポート値で、デフォルト値は7850 |
FineClusterConfig.startPorts.file_sync | クラスター通信ファイル同期ポート | パラメータ値はポート値で、デフォルト値は7830 |
FineClusterConfig.startPorts.general_cache | クラスター通信汎用キャッシュポート | パラメータ値はポート値で、デフォルト値は7840 |
FineClusterConfig.startPorts.member | クラスター通信ユーザ管理ポート | パラメータ値はポート値で、デフォルト値は7870 |
GcConfig.gcThreshold | テンプレートバージョンコントロールストレージ最適化条件の閾値。単位はファイル数 | パラメータ値は非負の整数である必要がある デフォルト値は300 |
GeneralDataConfig.showTableDataExceptionMsg | データセットのエラーメッセージを表示するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:データセットのエラーメッセージを表示しない true:データセットのエラーメッセージを表示する |
Html5Config.isJoinProductPlan | HTML5 の開発者計画をオフに設定できます。ユーザのプライバシー保護をさらに強化させる | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:開発者計画をオフにする true:開発者計画をオンにする |
IntelliReleaseConfig.defaultCellCount | キル待ちセッションのセル数の既定基数 | パラメータ値は長整数である必要がある デフォルト値は1000000 |
IntelliReleaseConfig.highInterruptAgainRate | ハイロードの場合、2回目のリリースが(既定ではセル数*この比率)を超えたセッション | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は0.6 |
IntelliReleaseConfig.highInterruptRate | ハイロードの場合、1回目のリリースが(既定ではセル数*この比率)を超えたセッション | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は0.8 |
IntelliReleaseConfig.highKillRate | ハイロードの場合、1回目にリリースしたセッションの比例がこの値を超える時、2回目のリリースを触発しない | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は0.1 |
IntelliReleaseConfig.interruptRate | キル待ちセッションのセル数の既定比例 | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルト値は0.3 |
IntelliReleaseConfig.jvmSupport | 現在のJDKバージョンがスマートリリースをサポートできるか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:現在のJDKバージョンがスマートリリースをサポートしない true:現在のJDKバージョンがスマートリリースをサポートする |
IntelliReleaseConfig.releaseSessionInteval | リリース触発の間隔 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は20 |
IntelliReleaseConfig.terribleInterruptAgainRate | ウルトラハイロードの場合、2回目のリリースが(既定ではセル数*この比率)を超えたセッション | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.4 |
IntelliReleaseConfig.terribleInterruptRate | ウルトラハイロードの場合、1回目のリリースが(既定ではセル数*この比率)を超えたセッション | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.6 |
IntelliReleaseConfig.terribleKillRate | ウルトラハイロードの場合、1回目にリリースしたセッションの比例がこの値を超える時、2回目のリリースを触発しない | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.2 |
IntelliReleaseConfig.waitInLineRate | 高負荷時、各セッションがキューに入る可能性がある | パラメータ値は倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.9 |
JarConsistenceConfig.messageInterval | jarパッケージが一致しない異常メッセージの表示頻度、単位はh | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は6 |
LanguageConfig.locale | ポータルの言語設定 | デフォルト値はzh_CN zh_CN:簡体中国語 zh_TW:繫体中国語 en_US:英語 ja_JP:日本語 ko_KR:韓国語 |
LoadConfig.majorExtremeTerribleThreshold | majorgcの後、旧世代に残っている対象のサイズと旧世代のサイズの比率が、この値を超えるとリミティングロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.95 |
LoadConfig.majorHighThreshold | majorgcの後、旧世代に残っている対象のサイズと旧世代のサイズの比率が、この値を超えるとハイロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.7 |
LoadConfig.majorTerribleThreshold | majorgcの後、旧世代に残っている対象のサイズと旧世代のサイズの比率が、この値を超えるとウルトラハイロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.85 |
LoadConfig.minorHighThreshold | minorgcの後、旧世代に昇格した対象のスピードとeden区の比率が、この値を超えるとハイロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.04 |
LoadConfig.minorMidThreshold | minorgcの後、旧世代に昇格した対象のスピードとeden区の比率が、この値を超えると一般ロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.02 |
LoadConfig.minorTerribleThreshold | minorgcの後、旧世代に昇格した対象のスピードとeden区の比率が、この値を超えるとウルトラハイロードと判定する | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.06 |
MarketConfig.cloudOperationMaintenanceId | クラウド運用保守アプリケーションIDをリセット | パラメータ値のデフォルトは、ユーザのクラウド運用アプリケーションIDである |
MobileConfig.appMsgProxy | Appメッセージプロキシ 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値は空でない文字列である必要がある デフォルト値は__EMPTY__ プロキシサーバーのアドレス書式は: http://ip:port/mobile/push/message/send |
MobileConfig.disableEncryptPassword | モバイル端末のログイン時にパスワードを暗号化するかどうかを制御する 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:モバイル端末のログイン時にパスワードを暗号化しない true:モバイル端末のログイン時にパスワードを暗号化する |
MobileConfig.emptyDirVisible | モバイル端末(APP、HTML5)で空のディレクトリを表示するかどうかを制御する 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:空のディレクトリを表示する false:空のディレクトリを非表示する |
MobileConfig.landscapeLayoutType | モバイル端末の再レイアウト時に、横向き表示のレイアウトタイプを制御する 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値は、0 または 1 に設定できるデフォルト値は0 0:横向き表示時、一ページに一つのコンポーネントを表示し、ボタンを使って左右にコンポーネントを切り替える 1:横向き表示時、フロー型レイアウトになる。横向きにコンポーネントが満たされ、縦方向にスクロールしてテンプレートを表示する縦向きで表示する方法と一致する |
MobileConfig.modulesConfigAvailable | モバイルプラットフォームモジュールの設定機能をオン/オフ 注意:モバイル端末にのみ有効 | V1.9.18 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:モバイルプラットフォームのモジュール設定機能を無効にする true:モバイルプラットフォームのモジュール設定機能を有効にする |
MobileConfig.persistedAttach | サーバの起動時にタスクスケジューラの画像を保持するか 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値はブール型である必要がある デフォルトで最初の起動ではfalse、その後はtrue false:サーバの起動時にタスクスケジューラの画像を保持する true:サーバの起動時にタスクスケジューラの画像を保持しない |
MobileConfig.productPlan | 開発者計画に参加するかどうか 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:開発者計画を参加しない true:開発者計画を参加する |
MobileConfig.requiredDisplayDeviceType | モバイル端末の表示タイプを設定する 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値は以下で、デフォルト値はdefault default:スマートフォンはスマートフォンの表示効果を、タブレットはタブレットの表示効果を表示する phone:スマートフォンとタブレットはどちらもスマートフォンの表示効果を表示する |
MobileConfig.templateFetchTimeout | テンプレートのタイムアウト時間 注意:モバイル端末にのみ有効 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは-1 フィールド値が0以下の場合、書き込みリクエスト、フォームデータ、コンポーネントデータのリクエスト制限タイムアウト時間は30秒 フィールド値が0より大きい場合、設定した時間が有効となり、単位は秒 リクエスト(書き込みリクエスト、フォームデータ、コンポーネントデータのリクエスト)が結果を返さない場合、読み込みをキャンセルする。書き込みリクエストとフォームデータがタイムアウトすると、「テンプレートリクエストがタイムアウトしました。管理者に連絡してリクエストのタイムアウト時間を延長してください」というメッセージが表示される |
ParseCheckConfig.allowDrawing | HTML解析エラーが発生した場合(各種エクスポートシーンでサポートされていないタグや属性に遭遇した場合)、htmlを画像として描画することを許可するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:html解析エラーが発生した場合、htmlを画像として描画することを許可しない true:html解析エラーが発生した場合、htmlを画像として描画することを許可する |
QuartzConfig.maxConnections | FineReportタスクスケジューラモジュールの最大接続数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は50 |
QuartzConfig.threadCount | FineReportタスクスケジューラモジュールの最大スレッド数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は100 |
RedisClusterConfig.maxConnection | Redis Cluster接続プールの最大実例総数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は200 |
RedisClusterMonitorConfig.messageInterval | Redisノード異常メッセージの表示頻度、単位はh | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は6 |
RedisConfig.database | Redis指定データベース | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は0 |
RedisConfig.expireStateRemoveInterval | 状態サーバの期限切れkeyの削除間隔、単位はms | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は300000 |
RedisConfig.maxConnection | Redis接続プール最大実例総数 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は200 |
RemoteDesignConfig.avoidTempAuthValid | リモートデザインデジタル署名プレビューをサポートする | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:リモートデザインデジタル署名プレビューをサポートしない true:リモートデザインデジタル署名プレビューをサポートする |
Reuse.exportEnable | エクスポートを再利用する際に、エクスポートボタンを表示するかどうか | V1.9.29 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:エクスポートボタンを表示しない true:エクスポートボタンを表示する |
ScheduleSettingConfig.taskTimeout | タスクスケジューラタイムオーバー、既定設定は5分 | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は300000 |
ScheduleSettingConfig.timeoutRemind | タスクスケジューラ任務がログタイムアウトリマインダーの監視を有効にするか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:タスクスケジューラ任務がログタイムアウトリマインダーの監視を無効にする true:タスクスケジューラ任務がログタイムアウトリマインダーの監視を有効にする |
SecurityConfig.allowDeleteLog | フロントエンドでログの削除を許可するかどうか | V1.9.20 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:「スマート運用保守 > プラットフォームログ > グローバル設定」では、ログの手動削除機能は表示されない true:「スマート運用保守 > プラットフォームログ > グローバル設定」では、ログの手動削除機能は表示する |
SecurityConfig.forbidLoginNoEncryption | インタフェースで非暗号化パスワードの転送を許可するかどうか | V1.9.20 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:明文と暗号化の2つの方式に対応する true:暗号化されたデータのみ対応する |
SecurityConfig.frontSeed | フロントエンド暗号化の暗号鍵を提供するために使用される | パラメータの値は16桁の大小文字のアルファベット イニシャルはランダムな16ビットの大文字と小文字の文字列で、自由に変更できる |
SecurityConfig.hideFrontSeed | フロントエンドに返されるインタフェースデータにFrontSeedが隠されているかどうか | V1.9.20 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:隠さない true:隠す |
SentinelConfig.sentinelResultSetLimit | データアラート結果セットの行数を制限し、警告条件を満たすデータ量がこのパラメータの値に達すると計算を停止する | V1.9.27 バージョンのプラグインで追加された パラメータの値は正の整数であり、このパラメータを増やすことは推奨されない。結果セットが大きくなりすぎると、プロジェクトがダウンする可能性がある デフォルト値は1000000 |
SentinelConfig.showDetailAbnormalData | データ警告のプッシュにおける異常データの件数を制御する | V1.9.25 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:「異常データ」変数の内容には、すべての異常データが含まれている false:「異常データ」変数の内容には、対応する条件下の異常データが含まれている |
ServerConfig.cookiePath | cookieパス | パラメータ値は空でない文字列である必要がある 初期値は/ 注意:プロジェクトをデプロイする際には、設定を行うことが重要です。特に、同じサーバに複数のプロジェクトをデプロイし、同じドメイン名を使用している場合は、必ず設定してください。 そうしないと、ブラウザに複数のcookieが保存され、各ユーザが手動でcookieを削除しない限り、正常にログインできなくなる |
ServerConfig.tokenFromCookie | この設定を有効にすると、バックエンドでtokenを検証する際にcookieから取得できるようになり、 httponly 環境下でのバックエンドのシングルサインオンやクロスドメインのシングルサインオンログインの失敗を解決できる | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:バックエンドでtokenを検証する際にcookieから取得できない true:バックエンドでtokenを検証する際にcookieから取得できる |
ServerPreferenceConfig.errorTemplate | FineReportテンプレートのエラーページは、FanRuanの公式ヘルプドキュメントを参照して、カスタマイズすることができる | パラメータ値はカスタマイズしたエラーページのリンク デフォルトは__EMPTY__ |
ServerPreferenceConfig.useOptimizedUPM | 新しいプラグイン管理を有効にするかどうかを制御する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:新しいプラグイン管理を無効にする true:新しいプラグイン管理を有効にする |
SmartTemplateCacheConfig.enable | スマートテンプレートキャッシュ機能を有効にするかどうか | V1.9.14 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:スマートテンプレートキャッシュ機能を無効にする true:スマートテンプレートキャッシュ機能を有効にする |
SmartTemplateCacheConfig.maxElementSizeMB | キャッシュの容量制限、単位はMB | V1.9.14 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は整数である必要があり、単位はMB デフォルト値は0 |
SystemConfig.hideVersion | system info内のバージョン情報を非表示にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:system info内のバージョン情報は表示される true:system info内のバージョン情報を非表示にする |
SystemOptimizationConfig.ClientMasterId | Webクラスタ内にデータを保持しているノード | パラメータ値は文字列である必要がある Webクラスタにおいて、データリクエストや更新は、データを保持しているマシンに対して行われ、そのマシンのIDが使用される |
SystemOptimizationConfig.baseTableLoadDynamicThreadCoreSizeStr | 基礎テーブルの更新スレッド数の制限 | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された このパラメータを設定するには、先にDistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_high_performance_resource_timeを設定する必要がある パラメータ値:デフォルトは __EMPTY__ で、形式は以下のとおり: 配置する高性能スリッド数:配置する低性能スリッド数、エンジン高性能スリッド数:エンジン低性能スリッド数 |
SystemOptimizationConfig.biClusterMasterNodeHostName | BIクラスターのメインノードのhostname | パラメータ値は文字列である必要がある 初期値は__EMPTY__ |
SystemOptimizationConfig.bigDataModeThreshold | BIシステムがビッグデータに切り替える閾値、グループ数がこの値より多き場合は自動的にビッグデータに切り替える | V1.9.16 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は5000 |
SystemOptimizationConfig.cacheDiskPath | 直結キャッシュディスク書き込みの絶対パス | パラメータ値は文字列である必要がある 初期値は__EMPTY__ |
SystemOptimizationConfig.cacheDiskPercent | ダイレクト接続キャッシュがディスクに書き込む最大スペースは、BIディスクディレクトリの容量に対する割合で、デフォルトは20%(0.2) | パラメータ値は 0~1 の小数である必要があり、デフォルト値は0.2 |
SystemOptimizationConfig.cacheHeap | キャッシュ数:関連するテーブルキャッシュとページネーションキャッシュを除いたその他のキャッシュ | パラメータ値は非負の整数である必要がある デフォルトで設定されていない場合、大規模データセットは100個、小規模データセットは10000個キャッシュされる 0に設定すると、キャッシュの個数に制限がなくなり、変更後は再起動が必要である |
SystemOptimizationConfig.cacheIdleSeconds | キャッシュタイムアウト | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は300 |
SystemOptimizationConfig.cacheLargeMemPercent | 大キャッシュプールのメモリの割合 | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.2 |
SystemOptimizationConfig.cacheMiddleMemPercent | 中キャッシュプールのメモリの割合 | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.05 |
SystemOptimizationConfig.cacheSmallMemPercent | 小キャッシュプールのメモリの割合 | パラメータ値は非負の倍精度浮動小数点型である必要がある デフォルトは0.01 |
SystemOptimizationConfig.cacheStrategy | キャッシュ方法 | パラメータ値は文字列である必要がある デフォルトはmem |
SystemOptimizationConfig.chartBigDataNum | ビッグデータチャートの数を制限する | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は3 |
SystemOptimizationConfig.chartDataThreadPoolNum | チャートスレッドプールの数 | パラメータ値は非負の整数である必要があり、デフォルトは8 0を設定すると、スレッドプールが無効になり、その後、BIのスレッドスタックに chart-group-data-pool で始まるスレッドは表示されなくなる ダイレクト接続時には、このパラメータは無意味 |
SystemOptimizationConfig.clearEntityStrategy | FineBIの更新タスク記録のクリーンアップポリシーを取得する | パラメータのデフォルト値は__EMPTY__で、更新タスク記録は1ヶ月間のみ保持される パラメータの書式は:{ポリシー番号}:{クリアする月数},{クリア時間(時)},{クリア時間(分)},{クリア周期(秒)}; 例えば:ポリシー1は、3ヶ月前のデータをクリアし、2日ごとに実行され、4時20分に実行される。ポリシー2は、1ヶ月前のデータをクリアし、30日ごとに実行され、2時50分に実行される。 その場合、このパラメータは:1:3,4,20,172800;2:1,2,50,2592000 |
SystemOptimizationConfig.compressThreadCount | データソースデータ圧縮の指定スリッド数 | パラメータ値はデフォルトで-1 |
SystemOptimizationConfig.confLockTimeOutTime | ロックのタイムアウト設定、単位は秒 | パラメータ値は正の長整数である必要がある デフォルト値は30 |
SystemOptimizationConfig.dashboardEditLimit | ダッシュボードを編集するときに行数を制限する(データをすべて選択しない) | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は10000 |
SystemOptimizationConfig.detailUseColumnarCompress | 明細表で列圧縮を有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:明細表で列圧縮を無効にする true:明細表で列圧縮を有効にする |
SystemOptimizationConfig.directCacheExpiredCheckPeriod | 無効のキャッシュ対象をクリアするスケジューラタスクの実行周期 | パラメータ値は整数である必要があり、単位は秒 デフォルト値は60 |
SystemOptimizationConfig.directMemoryEngineLimitRows | 新しい直接接続メモリエンジンのキャッシュデータ行数制限 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は100000 |
SystemOptimizationConfig.directUseAllData | 直接接続のすべてのデータは使用可能か、既定設定は使用できない | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:直接接続のすべてのデータは使用可能 true:直接接続のすべてのデータは使用不可 |
SystemOptimizationConfig.etlEditSourceRowLimit | 最大編集可能データ量制限 | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルトは10000000 |
SystemOptimizationConfig.excelExtractDataBase | Excelデータ抽出のダイレクト接続では、関連する選択可能なテーブルに制限がある。システムパラメータがExcelデータ抽出に設定されている場合のみ、Excelテーブルとの関連付けが構成できる | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:ダイレクト接続のExcelテーブルは関連付けを構成できない true:ダイレクト接続のExcelテーブルは関連付けを構成できる |
SystemOptimizationConfig.excelExtractMaxLimitRows | Excelに直接接続する場合生成した臨時デーブルの行数制限 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は10000 |
SystemOptimizationConfig.extractionSettingSenseSwitch | 抽取設定感知スイッチ | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:抽取設定感知スイッチを表示しない true:抽取設定感知スイッチを表示する |
SystemOptimizationConfig.fastTableLoadDynamicThreadCoreSizeStr | 更新スレッド制限を迅速に分析する | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された このパラメータを設定するには、先にDistributedOptimizationConfig.spiderConfig.spider_high_performance_resource_timeを設定する必要がある パラメータ値:デフォルトは __EMPTY__ で、形式は以下のとおり: 配置する高性能スリッド数:配置する低性能スリッド数、エンジン高性能スリッド数:エンジン低性能スリッド数 |
SystemOptimizationConfig.fieldInfoTimeoutSeconds | データソースからフィールド情報を取得する場合のタイムアウト時間 | パラメータ値は長整数である必要がある デフォルト値は-1 |
SystemOptimizationConfig.firstDayofWeek | 毎週の最初の日は何曜日 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は0 |
SystemOptimizationConfig.fullDataSearchThreadLimit | 全体の最大検索同時実行数を制御する | パラメータ値は長整数である必要がある デフォルト値は-1 -1:制限を設定しないことを意味する |
SystemOptimizationConfig.groupUseColumnarCompress | グループ表で列圧縮を有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:グループ表で列圧縮を無効にする true:グループ表で列圧縮を有効にする |
SystemOptimizationConfig.ignoreBaseTableRedMarkCheck | 基礎テーブルの赤マークを無視 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:グループ表で列圧縮を無効にする true:グループ表で列圧縮を有効にする |
SystemOptimizationConfig.inheritPermissionAndRelation | 設定権限継承スイッチの既定状態 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:権限継承はデフォルトで無効 true:権限継承はデフォルトで有効 |
SystemOptimizationConfig.maxCutlnLineCount | 割り込み更新タスク数 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは5 |
SystemOptimizationConfig.maxUpdateTimeoutCancelTime | インテリジェントキルの最大タイムアウト中止時間、単位は秒、デフォルト値:12*3600 | パラメータ値は正の整数である必要があり、デフォルトは43200 |
SystemOptimizationConfig.memoryWarningSize | sqlデータセットデータ量の警告値 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は100000000 |
SystemOptimizationConfig.needTreatRedMark | 赤く表示されたセルフサービスデータセットを修正するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:赤く表示されたセルフサービスデータセットを修正しない true:赤く表示されたセルフサービスデータセットを修正する |
SystemOptimizationConfig.openUpdateIntelligentKill | インテリジェントキルの更新を有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:インテリジェントキルの更新を無効にする true:インテリジェントキルの更新を有効にする |
SystemOptimizationConfig.optimizeSqlAlias | sql別名を最適化するか(この機能をオンにすると、sqlにおける別名をすべてリセットする) | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:sql別名を最適化しない true:sql別名を最適化する |
SystemOptimizationConfig.queryConditionCountRestriction | 詳細フィルタ条件数の制限 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は1000 |
SystemOptimizationConfig.quickTaskMaxTimeoutThreshold | クイックタスク(時間コストが少ないタスク)の最大タイムアウト閾値、単位は秒、既定値は3600。この閾値より少ない場合、タイムアウト時間は閾値*2 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は3600 |
SystemOptimizationConfig.readRelationFromDbSource | dbテーブルを追加する場合、データベースにおける関連を読み取るか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:dbテーブルを追加する場合、データベースにおける関連を読み取らない true:dbテーブルを追加する場合、データベースにおける関連を読み取る |
SystemOptimizationConfig.reportShareType | テンプレートシェアは作成者権限を使用するかどうか | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は0 |
SystemOptimizationConfig.resultSetRowLimit | データアクセス量の制限パラメータ、デフォルトで100万 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は1000000 |
SystemOptimizationConfig.scaleLowerLimit | ダッシュボードのプレビュー時の最小ズーム比率を制限する | V1.9.22 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は数値型(float) デフォルト値は -1.0、変更しないでください |
SystemOptimizationConfig.scaleUpperLimit | ダッシュボードのプレビュー時の最大ズーム比率を制限する | V1.9.22 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は数値型(float) デフォルト値は -1.0、変更しないでください |
SystemOptimizationConfig.scheduleTaskThreadsLimit | FineBIの定時スケジュールタスクの最大同時スレッド数 | FineBI専用機能であり、V1.9.31バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は3 |
SystemOptimizationConfig.schedulerMergeTimeSeconds | タスクスケジューラ任務の結合の間隔秒数 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は5 |
SystemOptimizationConfig.shieldFunction | テーマ内外のテーブルの使用を制限するかどうか | FineBI専用機能であり、V1.9.30バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:テーマ内のテーブルの使用に制限される false:テーマ内外のテーブルの使用は制限されない |
SystemOptimizationConfig.slowTaskMaxTimeoutThreshold | 長時間タスク(一般的に長時間かかるタスク)の最大タイムアウト閾値は秒単位で、デフォルト値は8*3600秒である。これはタイムアウト計算数式の8時間に相当する | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は2880 |
SystemOptimizationConfig.subjectDraftSavePeriod | テーマの下書き保存間隔(単位:分)。0以下の場合は保存されない | FineBI専用機能であり、V1.9.22バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は正の整数である必要があり、単位は分 0以下の場合は保存しないことを意味する デフォルト値は2 |
SystemOptimizationConfig.subjectVersionLimit | テーマバージョン数の制限(0以上) | FineBI専用機能であり、V1.9.22バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は5 |
SystemOptimizationConfig.tableLoadDataLimit | データベースから取得する件数の上限を制限する | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は50000 |
SystemOptimizationConfig.tableLoadThreadPoolNum | スレッド数を更新 | パラメータ値は整数である必要がある デフォルト値は20 |
SystemOptimizationConfig.threadPoolStrategy | スレッドプールストラテジー更新 | V1.9.9 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値は以下で、デフォルトはdynamic dynamic:メモリによって計算する、1GB=1つのスレッド static: スレッドの数を一定に設定する TableloadThreadPoolNumと共に使用する |
SystemOptimizationConfig.timeoutCancelRetryInterval | インテリジェントキルのエラー再試行間隔(秒単位)、デフォルト値3600 | パラメータ値は正の整数である必要がある デフォルト値は3600 |
SystemOptimizationConfig.useAllVisibleDataForSentinel | FineBIのデータアラートで、すべてのプレビュー表示データを使用するかどうか | V1.9.20 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:ダッシュボードのデフォルトのフィルタが保持され、ユーザはダッシュボードのデフォルトの表示データのみを使用してアラートを作成できる。プレビュー時に調整されたフィルタは無効 true:全てのダッシュボードデータが適用される(可視=使用可能) |
SystemOptimizationConfig.useColumnarCompress | グループ表で列圧縮を有効にするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:グループ表で列圧縮を無効にする true:グループ表で列圧縮を有効にする |
SystemOptimizationConfig.usePagingCache | 改ページキャシュを有効するかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true false:改ページキャシュを無効にする true:改ページキャシュを有効にする |
TemplateAuthConfig.digitalAuthAvailable | テンプレート認証 - デジタル署名機能を使用可能にするかどうか | 5.1.11以降のバージョンのFineBIプロジェクトで本パラメータがサポートされる パラメータ値は以下で、デフォルトは true false:管理者はテンプレート認証のデジタル署名機能を使用できない true:管理者はテンプレート認証のデジタル署名機能を使用できる |
TemplateIOErrorContextConfig.showTemplateMissingPlugin | テンプレートを開くときにプラグインが不足しているというメッセージが表示されるかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:プラグインが不足しているというメッセージが表示されない true:プラグインが不足しているというメッセージが表示される |
UpdateConfig.launchSwitchMap.plugins | プラグイン自動更新機能の起動更新が有効かどうか | プロジェクト起動後のプラグイン自動更新を無効にする場合は、パラメータ値をfalseに変更してください。有効にしたい場合は、変更の必要はない |
WeLinkConfig.checkRedirectDomainEnable | WeLinkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効または無効にする | V1.9.27 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:WeLinkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効にする false:WeLinkプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを無効にする |
WebSecurityConfig.cacheControlExpiresHeader | ブラウザキャッシュにheader expiresの値の使用を禁止する | パラメータ値は以下で、デフォルトは0 0:過去の日付を示し、当該リソースはすでに有効期限切れであることを意味する <http-date>:指定された日付以降、レスポンスは期限切れになる |
WebSecurityConfig.cacheControlHeader | header cache-controlを設定して、ブラウザキャッシュを無効にする | パラメータ値は以下で、デフォルト値はno-cache no-cache:キャッシュされたコピーを配信する前に、必ずオリジンサーバにリクエストを送信して検証(協調キャッシュ検証)を行う max-age=<seconds>:キャッシュの保存期間の上限を指定する。指定した時間を超えると、キャッシュは期限切れと見なされる(単位は秒) |
WebSecurityConfig.cacheControlPragmaHeader | header pragmaを設定して、ブラウザキャッシュを無効にする | パラメータ値はno-cache |
WebSecurityConfig.contentSecurityPolicyHeader | CSP(コンテンツセキュリティポリシー)のheader content-security-policyの値 | パラメータ値は以下で、デフォルト値はobject-src 'self' 1)object-src 'self': <object>、<embed>、<applet>タグのソース元を制限する また、サブドメインではなく現在のオリジンと完全に一致する場合のみ許可される 2)object-src uri <object>、<embed>、<applet>タグのソース元を制限し、これらのタグでは明示的に指定されたURLからのみコンテンツの読み込みが許可される 3)default-src https: 安全でないインライン/動的実行を無効にし、これらのリソース(画像、フォント、スクリプトなど)はhttps経由でのみ読み込むことを許可する |
WebSecurityConfig.contentTypeOptionsHeader | コンテンツスニッフィング攻撃の防止のためのheader X-Content-Type-Optionsの値 | パラメータ値はnosniff |
WebSecurityConfig.enableParameterVerify | セキュリティパラメータ検証enableParameterVerifyの値 | V1.9.19 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:enableParameterVerifyの値を検証する false:enableParameterVerifyの値を検証しない |
WebSecurityConfig.fileInspectorType | セキュリティ管理ファイル検証を有効にした後、この設定ファイルを使用して検証タイプをアップロードする | パラメータ値は以下の通りで、デフォルトは1 0:総合、サフィックスはホワイトリストでリリースしない、そうでない場合はヘッダーを検証する 1:ホワイトリスト、サフィックスはホワイトリストにあり、かつ一致する場合はリリースする 2:ブラックリスト、サフィックスはブラックリストでリリースしない |
WebSecurityConfig.frameOptionsHeader | クリックジャック攻撃防衛header x-frame-optionsの値 | パラメータ値は以下で、デフォルト値はSAMEORIGIN DENY:ブラウザは現在のページがいかなるframeにも読み込まれることを拒否する SAMEORIGIN:frameで読み込むページは同一オリジンのページに限るALLOW-FROM origin:指定されたオリジンのページのみ、frameでの読み込みを許可する |
WebSecurityConfig.hstsHeader | hsts header strict-transport-securityの値 | パラメータ値は以下で、デフォルト値はmax-age=31536000; includeSubDomains 1)max-age=<expire-time>: このドメインに対するすべてのリクエストは、ブラウザがこのレスポンスを受信してからXXX秒間、HTTPSでのみ行われる 2)max-age=<expire-time>; includeSubDomains: このドメインに対するすべてのリクエストは、ブラウザがこのレスポンスを受信してからXXX秒間、HTTPSでのみ行われる。このルールは当該サイトのすべてのサブドメインにも適用される 3)max-age=<expire-time>; preload: このドメインに対するすべてのリクエストは、ブラウザがこのレスポンスを受信してからXXX秒間、HTTPSでのみ行われる。HSTSプリロード |
WebSecurityConfig.loginValidateStrict | クロスドメインログインインターフェースおよびCASバックエンドログインインターフェースの使用を制限するための設定で、trueに設定すると、これらのインターフェースは使用できなくなる | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false false:クロスドメインログインインターフェースおよびCASバックエンドログインインターフェースの使用を制限しない true:クロスドメインログインインターフェースおよびCASバックエンドログインインターフェースの使用を制限する |
WebSecurityConfig.verifyTokenSync | Token一貫性チェック | V1.9.12 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:token一貫性チェックを行う false:token一貫性チェックを行わない |
WebSecurityConfig.xssProtectionHeader | xss攻撃保護header x-xss-protectionの値 | パラメータ値は以下で、デフォルト値は1; mode=block 0:XSSフィルタリングを無効にする 1:XSSフィルタリングを有効にする。クロスサイトスクリプト攻撃が検出された場合、ブラウザはページをクリアし、危険な部分を削除する 1; mode=block:XSSフィルタを有効にし、攻撃が検出された場合、ブラウザはページをクリアせず、ページの読み込みをブロックする 1; report=<reporting-uri>: XSSフィルタを有効にし、クロスサイトスクリプティング攻撃が検出された場合、ブラウザはページをクリアし、 CSPのreporting-uri 機能を使用して違反報告を送信する |
WebSocketConfig.hostName | WebsocketモニターIP設定 | パラメータ値はサーバ内蔵のネットワークカードまたは外部IP デフォルトは0.0.0.0 |
WebSocketConfig.port | websocketサーバリスニングポート | パラメータ値はポートの配列 ["port1", "port2"] ポートは(1024, 65535] の範囲内である必要がある FineBIでのデフォルト値は48888 FineReportでのデフォルト値は["38888","39888"] |
WebSocketConfig.randomSession | 異なるタブページでwebsocket接続のセッションIDが同じかどうかを制御する | V1.9.20 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:異なるセッションIDを生成する false:同一のセッションIDを維持する |
WebSocketConfig.requestPorts | websocketフロントエンドリクエストポート | V1.9.29 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はポートの配列 ["port1", "port2"] ポートは(1024, 65535] の範囲内である必要がある FineBIでのデフォルト値は["48889"] FineReportでのデフォルト値は["38889"] |
WebSocketConfig.trustStore | 信頼証明書のファイル保存パス | パラメータ値は空でない文字列で、絶対パスの使用を推奨 デフォルト値は__EMPTY__ |
WebSocketConfig.trustStoreFormat | 信頼証明書のタイプ | パラメータ値はJKSまたはPKC pfx証明書の場合は、タイプを「PKCS12」に変更してください デフォルト値はJKS |
WebSocketConfig.trustStorePassword | 信頼証明書使用時の申請シークレットキー | パラメータ値は空でない文字列で、絶対パスの使用を推奨 デフォルト値は__EMPTY__ |
WebSocketConfig.webSocketTokenInHeader | socket通信のtoken伝達方法 | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:tokenはリクエストヘッダから送信 false:tokenはURLから送信 |
WeiXinConfig.checkRedirectDomainEnable | WeChatプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効または無効にする | V1.9.27 バージョンのプラグインで追加された パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:WeChatプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性チェックを有効にする false:WeChatプラグインのシングルサインオン・ドメイン整合性検証を無効にする |
WorkflowAuthorityConfig.compatible | 承認ワークフローの独立リンク、初回ログインする時、以下のヒント画面が自動的に表示される:「目次権限には承認ワークフローに関する権限設定があります。目次権限から関係の権限を同期しますか?」 このパラメータは、以降の操作でヒントを表示するかどうかを制御する | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:ヒントを表示しない false:ヒントを表示する |
WriteOptimizationConfig.asyncInsert | 書き込み行挿入/削除の時、部分更新が有効かどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:書き込み行挿入/削除の時、部分更新が無効にする false:書き込み行挿入/削除の時、部分更新が有効にする |
WriteOptimizationConfig.transactionRepeatableRead | データ書き込み時にリピート可能読み取りトランザクション隔離レベルが使用されているかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:データ書き込み時にリピート可能読み取りトランザクション隔離レベルが使用される false:データ書き込み時にリピート可能読み取りトランザクション隔離レベルが使用されない |
WriteOptimizationConfig.verifyCustomValue | 書き込みセルウィジェットのカスタム値検証が有効かどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは true true:書き込みセルウィジェットのカスタム値検証が有効にする false:書き込みセルウィジェットのカスタム値検証が無効にする |
ManagementExportConfig.streamMode | 権限エクスポートではストリームモードを使用してプレビューするかどうか | パラメータ値はブール型である必要があり、デフォルトは false true:権限エクスポートプラグインにビルトインされたデータセットは、デザイナでプレビューできない false:権限エクスポートプラグインにビルトインされたデータセットは、デザイナでプレビューできる |
4.サーバの再起動
パラメータのルールに従って設定を変更した後、「保存」ボタンをクリックすると、次のメッセージが表示されます: 「変数変更は再起動後有効になります。サーバーを再起動してください」
FineBIサーバ再起動後、設定が有効になります。
注意:第2章第3節の設定ルールに従わない場合、パラメータ値の検証が失敗し、「設定値の検証に失敗しました。保存できませんでした。」というメッセージが表示されます。