自分の分析の管理

1.バージョン

2.応用シーン

ユーザは「自分の分析」に入り、一覧に表示される「フォルダ」や「分析テーマ」を管理できます。

特定のフォルダや分析テーマを素早く探したり、公開済みデータセットや公開リンクを有効にしたダッシュボードをすぐに確認したい場合に利用します。

3.機能紹介

FineBI ではフォルダおよび分析テーマに対して、検索・ソート・フィルタ（絞り込み）・一括削除・一括移動などの管理操作が可能です。

「自分の分析」画面に入り、分析リストでは、「作成時間順」 または 「名前順」 のソートが選択できます。

上図は「作成時間順」でのソート例です。「名前順」でソートした場合は以下のようになります：

必要に応じて、リストの内容を以下の条件で絞り込むことができます：「共同作業済み」、「公開済み」、「目次に公開済み」、「パブリックリンク作成済み」。対象：データセット、コンポーネント、ダッシュボード、フォルダ、分析テーマ。以下の図のように：

分析リストでキーワードを入力することで、データセット/コンポーネント/ダッシュボード/フォルダ/分析テーマを検索できます。以下の図のように：

フォルダと分析テーマは複数選択による一括移動、一括削除に対応しています。以下の図のように：

 • 全選択：フォルダを 1つ選択すると「全選択」ボタンが表示され、ページ内の全ての業務パッケージを選択できます。

 • 全選択解除：画面の空白部分をクリックすると全選択解除ができます。

FineBI ではフォルダや分析テーマの配置パス（ノード位置）を表示できます。現在のノード下にある全ての内容をリストで確認できます。以下の図のように：