一.概要
柔軟で効率的な作業にはショートカットキーが欠かせないです。本マニュアルでは、デザイナにおけるショートカットキーについて紹介します。
二.ショートカットキー
1.よく使われるショートカットキー
Windows
コピー:Ctrl+C
貼り付け:Ctrl+V
切り取り:Ctrl+X
全選択:Ctrl+A
保存:Ctrl+S
元に戻す:Ctrl+Z
やり直す(「元に戻す」のやり直し):Ctrl+Y
Mac OS
コピー:command()+C
貼り付け:command()+V
切り取り:command()+X
全選択:command()+A
保存:command()+S
元に戻す:command()+Z
やり直す(「元に戻す」のやり直し):command()+Y
2.機能型ショートカットキー
Windows
一般帳票新規作成:Ctrl+N
ブロック帳票新規作成:Ctrl+M
ダッシュボード新規作成:Ctrl+F
ファイルを開く:Ctrl+O
ヘルプドキュメントを開く:F1
現在のテンプレートを閉じる:Ctrl+W
AlphaFineを開く:Ctrl+D
メニューバーの「ヘルプ」-「AlphaFine」でショートカットキーを変更できます
Mac OS
一般帳票新規作成:command()+N
ブロック帳票新規作成:command()+M
ダッシュボード新規作成(ダッシュボード):command()+F
ファイルを開く:command()+O
ヘルプドキュメントを開く:Fn+F1
現在のテンプレートを閉じる:command()+W
AlphaFineを開く:command()+D
メニューバーの「ヘルプ」-「AlphaFine」でショートカットキーを変更できます
3.操作型ショートカットキー
セルを結合する:Alt+M
セルの結合を解除する:Alt+G
書式のコピー/貼り付け:Ctrl+B
データ列の挿入:Alt+D
テキストの挿入:Alt+T
リッチテキストの挿入:Alt+R
数式の挿入:Alt+F
チャート挿入:Alt+C
画像の挿入:Alt+I
斜線の挿入:Alt+X
子帳票の挿入:Alt+S
注意:テキストの挿入のショートカットキーを入力する際、選択したセルが空白の場合、セルにカーソルの位置を取得させます。セルにテキストがある場合は、カーソルをテキストの末尾に移動します。セルに数式など他の内容がある場合は、内容をクリアしてからカーソルの位置を取得します。
4.その他のショートカットキー
1.下記の機能のショートカットキーは、対応するメニューバーを開いた後、対応するアルファベットキーを押して使えます。次の図に示すように:
2.デザイナのメニューバーでテンプレート-帳票書き込み属性-書き込みショートカットキー設定を順にクリックすると、下記のショートカットキーが使用できます。また、ボタンをクリックすると、次の列、次の行のショートカットキーを交換できます。
ショートカットキーの書き込みを変更しても反映されない場合があります。この場合、FineDBライブラリに接続し、idを属性値に対応し、「ServerPreferenceConfig.writeShortCuts」に変更します。変更してから再起動すると、設定が有効になります。中のデフォルト値はfalseですが、trueに変更してください。
変更方法: update fine_conf_entity set value='true' where id='ServerPreferenceConfig.writeShortCuts'をご参考ください。
またはデータベースツールを直接に使用し、対応するフィールド値を変更できます。