一.概要
1.FineReprotの強大な機能を体験するため、FineReprotは全機能トライアル版をご提供いたします。トライアル版というのは、まだ正式にライセンスを導入していない(未登録)FineReprortのことを指します。
2.FineReprotトライアル版を使用して、全機能を無料で体験できます。ただし、トライアル版と正式版に違いがあります。
3.FineReprotの正式導入について、より詳細な情報は専任スタッフにお問い合わせください。
二.FineReportトライアル版と正式版の違い
1.同時実行数
1.1.FineReprortトライアル版
FineReportには同時アクセス数という概念があります。この概念については、同時実行数、ユーザー数、同時オンラインユーザー数の概念を参照してください。
FineReportトライアル版の同時実行数は2です。
簡単に言うと、同時にFineReprort帳票システム内の帳票を操作、プレビューできるユーザは2名に制限されています。
同時実行数の制限を超えた場合、エラー情報が表示されます。
1.2.FineReprort正式版
実際のニーズに応じてFineReportを購入する際、同時実行数によって価額も変わります。
「同時実行数:2」という既定制限がありません。
2.システムサービス自動停止
2.1.FineReprortトライアル版
トライアル版をディプロイした後、Webアプリケーションサーバーサービスが週ごとに自動的に停止されます。
サービスが停止した後、FineReport帳票システムにアクセスできず、帳票もプレビュー、操作できなくなります。この場合、Webアプリケーションサーバー(Tomcatなど)を再起動する必要があります。
注意:必ずしも168時間経過した後に停止するとは限りません。リスタート後、4、5日間経過した後、自動的に停止する可能性もあります。
トライアル版社内業務に応用する場合、自動的なシステムダウンは経営業務に影響を与えます。FineReport帳票システムを実際の業務に応用したい場合は、正式版の購入とライセンスの登録が推薦されます。
2.2.FineReprort正式版
上記のようなWebアプリケーションサーバーサービス自動停止は発生しません。
3.ランダムなエラー情報表示
3.1.FineReprortトライアル版
FineReprortトライアル版を使用し、テンプレートをプレビューする場合、ランダムにエラー画面が表示します。
3.2.FineReprort正式版
上記のようなエラー画面は表示しません。