一.概要
応用シーン:「FineVis データ可視化」プラグインをインストールしたユーザは、本文を参考に FineVis の関連機能を理解できます。
1.バージョン
帳票サーババージョン | JAR パッケージ | プラグインのバージョン |
11.0 | 2021-11-15 | V1.0.0 |
2.応用シーン
[FineVis ページ間コンポーネント動画効果]とは、ページ切り替え時にコンポーネント全体が進入と終了の動的効果を指し、PowerPointのようなア動画効果を作成できます。
注意1:一部のコンポーネントには、3Dコンポーネントの視角変化やチャートコンポーネントのインタラクション属性などの動画効果も含まれますが、これらは本文で説明するコンポーネント動画とは関係ありません。
二.機能紹介
1.有効化メカニズム
FineVis テンプレート内の任意のコンポーネントには動画を設定可能です。また、複数のコンポーネントをグループ化した場合、グループ全体の動画も個別に設定する必要があり、その設定方法はコンポーネント動画と同様です。
FineVis テンプレートでは、ページ間スムーズな遷移動画が存在すれば、ページを切り替える際にスムーズなトランジション効果が得られます。
[コンポーネント動画効果]、[組み合わせ動画効果]、[スムーズな遷移]を同時に設定した場合、優先順位は [スムーズな遷移]>[組み合わせ動画効果]>[コンポーネント動画効果]となります。
優先度が最も高い設定が有効となり、それより優先度の低い設定はすべて無効となります。
2.設定方法
FineVis テンプレート内の任意のコンポーネントには、[進入動画]と[終了動画]を含む[動画設定]が可能です。
ページ内のコンポーネントを選択した後、設定パネルの[動画]をクリックし、[動画設定]ボタンをクリックすると、コンポーネントの動画を設定できます。以下の図のように表示されます:

前のページから次のページに切り替える際、前のページのコンポーネントの[終了動画効果]と次のページのコンポーネントの[進入動画効果]が有効となります。
次のページから前のページに切り替える際、前のページのコンポーネントの[終了動画効果]と次のページのコンポーネントの[進入動画効果]が逆方向で有効となります。

設定項目の具体的な設定内容は以下の表の通りです:
設定項目 | 説明 |
進入動画効果 | 定義:コンポーネント表示時の動的効果 設定可能:[無]、[フェードイン]、[右へ進入]、[左へ進入]、[上へ進入]、[下へ進入] デフォルト値:[フェードイン] |
動画時間 | 定義:進入動画の持続時間 単位:ミリ秒 デフォルト値:1000 |
進入時機 | 定義:コンポーネントの表示時機 設定可能:[前のページ切り替えの時直ちに進入]、[前のページ切り替えの時X秒遅延進入]、[前のページが完全に消失した後に直ちに進入]、[前のページが完全に消失した後にX秒遅延進入] デフォルト値:[前のページ切り替えの時直ちに進入] |
終了動画効果 | 定義:コンポーネント消失時の動的効果 設定可能:[無]、[フェードアウト]、[左へ終了]、[右へ終了]、[上へ終了]、[下へ終了] デフォルト値:[フェードアウト] |
動画時間 | 定義:終了動画の持続時間 単位:ミリ秒 デフォルト値:1000 |
終了時機 | 定義:コンポーネントの消失時機 設定可能:[現在ページ切り替えの時直ちに終了]、[現在ページ切り替えの時X秒遅延終了] デフォルト値:[現在ページ切り替えの時直ちに終了] |
3.効果の例
3.1動画なし切り替え

3.2フェードインとフェードアウト

3.3左右スライド切り替え

3.4上下スライド切り替え
