スマート検出

  • 作成者:ayuan0625
  • 編集回数:13次
  • 最終更新:ayuan0625 于 2021-09-22
  • 一.概要

    1. スマート検出には、サーバ設定のチェック、帳票管理のチェック、グローバル属性チェックの機能があります。

    2. テンプレート閲覧エラー、プロジェクトのディスク空間が不足している問題、事前定義スタイルが紛失している問題などを、スマート検出機能で特定して、解決アドバイスを確認することができます。

    二.操作手順

    1.スマート検出のページに入る

    1.デザイナを開き、[サーバ] - [FineReportポータル]を押して、ポータルに入ります。

    2.[管理]-[スマート運用保守]-[スマート検出]からスマート検出ページに入ります。

    2.サーバ設定のチェック

    1.ポータルデータの移行、ディスクの余剰空間などをチェックします。クラスターを利用している場合、各ノードが保存されているディスクの余剰空間をチェックします。

    2.[サーバ設定のチェック]を選び、右側にある[リフレッシュ]ボタンを押すと、問題のリストがリフレッシュされます。

    注:

    • JARファイルが2018.12.27以降のFinereportでは、[サーバメモリ]のチェックをしなくなり、[ディスク余剰空間]、[Java IO一時ディレクトリの容量]などをチェックすることになりました。

    • クラスターでは、どのノードの空間が不足しているか表示されます。

    • 問題がなければ、リフレッシュをクリックしてもリストには何も表示されません。

    3. 帳票管理のチェック

    1.[帳票管理のチェック]を選び、右側にある[リフレッシュ]ボタンを押すと、問題のリストがリフレッシュされます。

    注:下の画像では、クラスターを事例にしています。

    4. グローバル属性を変更する

    1.[グローバル設定チェック]を選び、右側にある[リフレッシュ]ボタンを押すと、問題のリストがリフレッシュされます。


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